Brand

  • YOLO
  • Yogini
  • 楽園ゴルフ
  • トリコガイド
  • MY LIFE RECIPE
  • RUNNING style
  • ランドネ

何のための柔軟性?意外と知られていない体と心の関係性

股関節を開くと心も開く

心が閉じている人は、それが体にも現れています。胸のあたりを狭め、体で自分の心をかばっている状態になっています。でも、無理に胸を開かなくても開けるところが他にもあります。例えば、前屈は背中を開くポーズ。胸を開けない人なら、まずは背中から開いてみようというアプローチもできるのです。

何かのショックを受けた人は、猫背になり下腹部にあるエネルギースポットの丹田に力が入りません。そんな人には、まず胸を開きましょう。胸が開けば、丹田がどのあたりにあるかがわかってきます。また、ヒザや股関節を緩めると、お腹が軟らかくなってきます。お腹の軟らかさ=自分自身の緊張なので、「ここにいていいんだ」という安心感が得られるのです。

柔軟性が必要なのは何のため?

体の柔軟性は、人が生活する上で衝撃を吸収するために必要なものです。股関節が硬いと、歩行などの日常生活で受ける多くの衝撃を吸収できず、全部ストレスとして体と心を硬直させてしまいます。そして衝撃を吸収できる柔軟性をもつこととはつまり、衝撃を吸収できる股関節を作るということです。

股関節が軟らかいと、日常生活で筋肉の収縮ができる機会が増え、骨盤の開閉がうまくいっているということ。骨盤の開閉がうまくできていないと、丹田まわりの血流はとても悪くなってしまいます。

股関節を軟らかくしたかったら、まず足首とヒザを回して足全体を温めましょう。これが一つのアプローチになります。リンパは、何かに挟まれるような窮屈な交通状態があると滞り、むくみなどの症状をもたらします。女性が男性より足のむくみや疲れが出やすいのは、女性は臓器一つ分(子宮のこと)交通渋滞しているからです。

股関節の柔軟性を使って足を引き上げ、うまく衝撃を吸収して歩けるようになりましょう。筋肉の収縮作用がきちんと維持されていないと、老廃物が腎臓に戻っていきません。日常生活で筋肉が収縮できる状態を作っておくことが、一番のデトックスでもあるのです。

文:幸雅子
出典:『Yogini』vol.32/「ヨガのための股関節矯正」
監修:岡部朋子/E-RYT200・RYT500リストラティブヨガ認定指導者。「総合補完医療」としてのヨガの普及を目指し、高齢者や身体障害者の人へ安全でわかりやすいヨガを提供できる社会の実現に取り組む。

Share

Profile

YOLO 編集部

YOLO 編集部

フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

YOLO 編集部の記事一覧

フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

YOLO 編集部の記事一覧

No more pages to load