イラッとした気持ちを静めてくれる偉人が残した言葉10選

怒りは自分で納得するしか静められない

「くやしーっ!!」「むかつくーー！」「腹が立つ!!!」なんて時、仕事のシーンなんかでよくありませんか？でも、その場でぶち切れるわけにはいかないし、誰かに愚痴をこぼしながらお酒を飲んでも治まりにくいのでは？

感情的にキリキリした自分の気持ちを静めるには、自分を客観視するのが一番。自分の気持ちをハタからみて、そんなこともあるか、っていうことに気づけると、だんだんと怒りが収まってきます。

今回は、そんな客観的な視点をくれる言葉を集めました。

01.

人生は楽ではない、そこが面白いのだ。
——武者小路実篤

02.

人生を生きるには、修練が必要です。
「まずまずの目的、過ち多き行為、ぐらぐらしている意志」のうちに
人生をうやむやに過ごしてはなりません。
——ナイチンゲール

03.

止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい
——孔子

04.

不運ばんざい！
運の女神に見放されて、この世の最低の境遇に落ちたら、
あともう残るのは希望だけ。不安の種も何もないんだ！
——シェイクスピア

05.

もし、私にユーモアがなければ、
これほど長く苦しい戦いには耐えられなかったでしょう。
——マハトマ・ガンジー

06.

世界を良くしようと思ったら
誰だってすぐに始められるというのは、
なんて素敵なことなんでしょう。
——アンネ・フランク

07.

岸が見えなくなることを受け入れる勇気がなければ、
海をわたることは決してできない。
——コロンブス

08.

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。
——井上靖

09.

行いは俺のもの、批判は他人のもの。
私の知れた事ではない。
——勝海舟

10.

自分でこんな人間だと思ってしまえば、
それだけの人間にしかなれないのです。
——ヘレン・ケラー