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足の使い方一つで変わる!足が太くならない歩き方

歩き方が乱れると、体調や体型に影響がくる

歩くという動作は、人間の動きの中の基本中の基本。でも、二足歩行になってしまったために、姿勢が悪くなりやすく、その影響もあって歩き方が乱れている人が多いのです。でも、歩き方は体調や、筋肉や脂肪のつき方に大きな影響を及ぼすのです。足に脂肪がつきやすいのは、あなたの歩き方のせいかもしれません。

まずは、歩き方をチェック

  • 足が体の前方・後方に向かってまっすぐ出ている(内股やがに股でない)
  • ヒザより先まで足先が出ている
  • 足指の先までしっかりと地面に着いている
  • 足の親指で地面をつかんでいる感覚がある
  • ヒザー腰—肩—耳というまっすぐのラインが整っている(前重心や反り腰になっていない)

これらがそろっていれば、きちんと歩けている可能性は高いです。そうでないと、猫背で頭が前に出ていたり、腰を大きく反っていたり、足裏をきちんと使えていなかったりで、バタバタと歩いているかもしれません。

足の裏のつき方に注意!

特に重要なのが、足の裏のつき方。足指をきちんと使えているかいないかで、O脚になってしまう可能性は大。そうなると、太モモ外側が緊張して、内側が弛緩しているために、太モモの内側に脂肪がダラダラとついてしまうのです。

また、足がまっすぐに出ないことから、ヒザの内側の筋肉が使えていないと、これも足の筋肉や脂肪のつき方が偏る上に、扁平なお尻になってしまうのです。

足の使い方一つで、体は変わります。特に、親指で地面をつかみ、地面を蹴るようにして歩けているかどうか、足をまっすぐに出せているかどうかは大切。ちろん、先に姿勢も見直してほしいけど、まっすぐじっと立つことより、動きのほうが整えやすいので、こちらから見直してみませんか?

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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