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アンチエイジング&引き締め効果抜群!疲れにくい体になれる持久力強化トレ

持久力をつけると起こるいいこと

持久力を強化すると、疲労物質とも言われる乳酸の除去能力が高まります。つまり、疲れにくい体になれるというワケ。また乳酸は、老化を加速させたり、肌荒れを引き起こす物質でもあるので、アンチエイジングや美肌にもつながります。

今回紹介するトレーニングは、1〜5の種目を通して行いたいもの。ただし負荷が高いので、各種目は30秒を目安に行い、インターバルは最大60秒入れて行います。

種目1 もも上げ

その場でもも上げ。腰が落ちたり、軸脚が曲がってしまわないよう、体幹を意識。太ももをしっかり引き上げて、リズミカルにテンポよく繰り返し行うこと。肩から腕にかけてはリラックス。そのために、あまり手を強く握らないことがポイント。

種目2 サイドステップ

両脚を肩幅よりも少しだけ広げて立ち、ヒップを突き出すようにして、やや腰をかがめる。この姿勢から、機敏な動きでサイドステップを繰り返す。頭の位置が上下しないよう、上半身をしっかり固定しておく意識で行うようにする。

種目3 スクワット

両脚を肩幅に広げて、胸を張ってまっすぐに立つ。次に、両手を額の前に持ち上げながらヒップを後ろに突き出すようにして、ヒザが直角になる位置まで腰をゆっくりかがめていく。軸がブレないように意識しながらも、なるべく速く動く。

種目4 バービー

立ち姿勢(両足は腰幅)の状態から、ヒザを曲げて手を地面に着く。そしてジャンプ動作で両脚を後方へまっすぐ突き出したら、再び両脚を手前に引き戻し、最初の立ち姿勢に戻る。この一連の動作をテンポよく、リズミカルに繰り返し行う。

種目5 フロントブリッジ・ハイニー

腕立ての姿勢から、片脚を前に引き、ヒザを曲げた姿勢からスタート。次に後方の脚のヒザを曲げて前に引き寄せると同時に、前方の脚をまっすぐ後ろへ突き出す。この動作を繰り返す。ただし1回ずつ動きを止めずに、テンポよく続けること。

サーキットトレーニングとして、1から5を繰り返し行います。

なかなか大変ですが、続けることで、体がランクアップしていきますよ!

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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