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カラダの巡りも整える!美ウエストを作るシンプルなエクササイズ

ほとんど詳細のわからない部位

洋服を着ている時って、ほとんどの場合<この部分>の詳細については隠れていることが多いのでは?という、そんな部位はどこでしょう。

そして不意に、その部分に触れられた時に…冷や汗をかくのか、堂々と差し出せるのか…そんな場所。

そう、その部位の答えは【ウエスト】ですよね。

コートやジャケットなどのアウターを着ていれば、ほぼ輪郭はわかりませんし、よほどタイトなトップスやへそ出しルックでもない限りは、ウエストというのはよくも悪くも、うまく隠せてしまいます。

けれども!
先述のシチュエーションですね。触れれば一発でその詳細が明らかになります。

ラインもきれい巡りもスムーズ

今回ご紹介するのは、そんな美ウエスト作りのためのシンプルなエクササイズ。

ただラインが整うだけではなく、なんと便通の改善、カラダの巡りを整える効果も期待できちゃう、まさに【内から外から】キレイを作る方法なのです。

備えあれば憂いなし!
ほんのちょっとのコツをつかんで、いつ<その時>が訪れても大丈夫な、美ウエスト習慣を始めましょう。

腹筋運動が苦手な人でも実践できるエクササイズ

  1. 仰向けに寝る。
  2. 両手を組んで手のひらを後頭部に当て、ヒジは外に張る。
  3. 両脚はそろえてヒザを立て、足の裏を床から離してすねと床が平行の高さになるようにする。
  4. その姿勢でゆっくり息を吸い、さらにゆっくりめに吐きながら、上半身を肩甲骨のあたりまで起こす。それと同時に右ヒジと左ヒザを近づけるようにツイストし、右脚は遠くに伸ばす。
  5. 吸いながら③の姿勢に戻る(頭を着いてもOK、浮かせたままでもOK)。
  6. 再びゆっくり吐きながら④の反対、左ヒジを右ヒザを近づけながら上体を起こし、左脚を伸ばす。
  7. 以下、④~⑥をできれば5往復繰り返す。

このエクササイズのポイント

  1. 首で踏ん張ることのないよう、意識は下腹に向けておく。
  2. 上体を起こすこと以上に、ヒザをしっかり手前に寄せる意識を。
  3. 吸うのはゆっくり1カウント、吐くのはゆっくり5カウントくらいのバランスで、しっかり吐ききること。

この三つのポイントはしっかり意識して行いましょう。

1をおろそかにすると首まわりに太い筋肉がついてしまいます。
2で上体起こしを意識しすぎると、上腹部ばかりに効かせることになり、下腹部は緩んだままになってしまいます。
3の<吐く>を大切にすることで、インナーマッスルは初めて刺激が入ります。

寝る前の1〜3分で

ちなみにこのエクササイズは、寝る前の1~3分間だけできれば十分。

毎日やらなくてもOK、文中では5往復と表現しましたが、これもあくまで目安で、キツいと感じたら2~3往復でも大丈夫ですし、余裕のある時には8往復くらいしても。

ムキムキ腹筋を作るのではなく、あくまで<触れて心地よいスッキリ美ウエスト作り>が目的なので、回数にこだわる必要はないのです。

三つのポイントを大切にして、無理なく、細く長く続けてみましょうね。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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