ストレスでツラくなってきた時におすすめのリフレクソロジー｜幸運と美と健康を呼ぶ現代REFLEXOLOGY

施術に副作用はない

リフレクソロジーを日々の生活に取り入れて体調が少しずつでも変化してきたでしょうか？リフレクソロジー後の体の変化は、各人によってまちまちですが、どんな症状が現れてもリフレクソロジーの施術には副作用はありませんので、必要以上に気にすることはありません。

受けられた本人にとって、今の状態がベストな状態です。基本はノンカフェインの水分をしっかり取ること、眠たくなったら、できるだけ睡眠時間を確保すること、可能な限り、薬を飲んで症状を抑えないことを心がけて下さい。

リフレクソロジーで調子を崩す？

リフレクソロジーをして逆に具合が悪くなったのかしら？なんて相談されることがありますので、代表的な例について挙げておきます。

第一は老廃物の排出促進

トイレの回数が多くなる、鼻水や咳、蕁麻疹が出る、ノドが渇くなどは老廃物の排出が促進されるからです。

第二は血行促進

かゆみを感じるのは、急に血行がよくるからであり、寒気を感じるのは急に内臓に血液が集まり、皮膚から熱が奪われるからです。

第三はリラックス度の増加

頭痛、疲労感、泣きたくなる、肩コリや腰痛の自覚は、緊張していた体や気持ちが緩むことから起こります。普段の日常生活では私達はいつも心や体が緊張していることが多く、リフレクソロジーはそれを開放する手助けをします。

これらの症状はどんなに永くても２、3日で治まるもので、リフレクソロジーが効果的に作用しているしるしでもあります。

今回のワンポイントリフレ

ストレスでツラくなってきたら

ストレスで呼吸が浅くなったと感じたら、横隔膜の反射区を。足裏の中央の窪みの上部ライン、小指から親指にかけてを、広範囲に押します。骨の隙間に指を入れるような感じで。