肩コリ解消&視線を集める後ろ姿美人作り!肩甲骨を動かしやすくなる背中エクササイズ
YOLO 編集部
- 2023年05月08日
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自分の体を無視すると体はいじける?
美意識の高い女子の皆さま!今日も後姿、意識していますか?体って、ご主人様(本人)に否定されたり無視されたりすると、いじけちゃうみたいです。
例えば、
「どうしてこの背中の肉が落ちないの!!」
なんて言って嫌われちゃうと、こちらの言うことを聞いてくれなくなっちゃいます(つまり、頑固にそこに居座ったまま)。
また、
「最近ちょっとむくんでるかな…でも忙しいし面倒だし、いいや!!」
なんて言って放置されちゃうと、そのまま定着しちゃいます。だからまずは、自分の体に関心(興味)を持ってあげて、自分の体を愛でることが最初にくるように。
隅々まで意識がいっている女性がモテる
そして、背中にまで意識がいっているーーつまり、広い視野を持っている、すみずみまでケアができる女性ほど、男性は気になるものらしく、実際、不思議と自分の体を気にし出すと男性からモテ始めるんですよ。
さらに、男性からの視線を感じるようになるほど、女性はもっときれいになるし、きれいになったら自信が生まれてくる。そうやって美と自己肯定のスパイラルに入っていけるのです。
だから、自分の体を意識して磨いていくのは、とても大切なこと。
それを前提として、今回は<肩コリよ、さようなら>編の最終回となるエクササイズを紹介しますね。
肩甲骨を動かしやすくするためのエクササイズ
- 両手を腰の後ろ側で組み合わせ(お祈りの形。親指が体側にくるように)、そのこぶしを斜め後ろに引き下げながら、顔を上に向ける。そのままゆったりと3呼吸分キープ。
- そっと顔を正面に戻し、組んでいた両手を解放させる。
- 右手を後ろに回し、手の甲がお尻の真ん中あたり(仙骨周辺)に向くようにして、ヒジを軽く伸ばしておく。
- そのままヒジを曲げていき、指先で左右の肩甲骨のなるべく広い範囲に触ってみる(まったく届かなければ、届く範囲でOK)。
- そっと右腕を下ろし、左手も同様に行ってみる(左右差があるかと思いますがあまり気にせず!)
- 右腕をバンザイの要領で天井に向けて上げ、ヒジを曲げて指先を背中に向ける。
- 左手を上げて右ヒジを捕まえ、ゆっくり内側(左方向)に引き寄せる。その動きのまま、後頭部で右腕を後ろに押す動作を加える。そのままゆっくり3呼吸キープ。終わったら反対側も同様に。
いかがでしたか?
肩コリの程度が強い人にはちょっとキツい動作かもしれませんが、力加減をしながらでも、とにかく【始めたもん勝ち】!!
そして日常からぜひ、自分の背中にも意識を置いておいてください(笑)。あるいは自分の後姿に、大好きな人や憧れのイケメンの視線を感じるような妄想を!
妄想はイメージトレーニング。きっとあなたの美と健康作りに役立つはずですよ!
**過去の肩コリ解消エクササイズも合わせてどうぞ。
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ライター:KIE(YOGA surya主宰)
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