アボカドの選び方・扱い方をマスター!
YOLO 編集部
- 2024年01月11日
アボカドは大好き。でも、おいしいアボカドの選び方や、皮のむき方、種の取り方などがわからないという人、多いですよね?購入していざ食べようと皮をむたいら、カチカチだったり……。
そこで、もっとおいしくアボカドを食卓に取り入れるための、アボカドの扱い方をご紹介します。美容にも、健康にもいいアボカドの選び方と扱い方をマスターしましょう。
Index
アボカドの選び方・扱い方はこう!
Check1:アボカドの選び方
アボカドは、皮の色と厚みが均一なものを選びましょう。さわったときに、肌にしっとりと吸いつく感覚があると熟しているサインです。へたのまわりがくぼんで、浮いて見えるくらいが食べ頃です。未熟なものを買ってしまったら、タオルにのせて、冷蔵庫の上など温かいところに置くと食べ頃に!
皮が緑色のものはまだ熟していない証拠。果肉も硬めです。いっぽう、皮が焦げ茶から黒色で、つやがあり、ハリがあるものがおすすめです。
Check2:皮のむき方
アボカドは実の真ん中に大きな種があるのが特徴です。まず半分に割り、種を取ってから、作る料理に合わせて切り分けましょう。
1.縦半分の位置から種につくまで包丁の刃を入れる。
2.種に刃をくっつけながら、包丁をぐるりと一周させる。
3.切り込みの上下でアボカドを持って左右にねじる。
4.そっとはずして半分に割る。
5.包丁の刃元を種に刺し、ねじりながら種を取る。
6.へた側から、果肉を傷つけないように皮をむく。
Check3:保存の仕方
アボカドは切るとすぐに酸化して変色してしまいます。変色を防ぐには、レモン汁をかけましょう。その日のうちに使いきるのが理想ですが、余ったときは空気にふれないようにして保存しましょう。保存するときは、種をつけたままレモン汁をかけ、空気ができるだけ入らないようにラップを密着させて冷蔵庫へ。1~2 日中に食べきりましょう。
すぐに食べないときは切ってラップに包み、保存用袋に入れて冷凍庫へ。スムージーなどに使ってください。
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出典 : 『アボカドLOVERSレシピ』
ライター : 楠田圭子
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