たるんだお腹はサヨナラ!すぐできるオススメトレーニング4選!
YOLO 編集部
- 2024年01月21日
冬はイベント続きで、ごちそうを食べる機会も多くなりがちです。知らず知らずのうちにお腹がぽっこりになっていてビックリ!なんてことも。
今回は、おうちですぐできる、オススメのお腹引き締めエクササイズをご紹介。たるんだ体とはサヨナラして、すっきりした体を手に入れましょう。
Index
お腹を引き締めるためには
ぽっこり出たお腹を引き締めるためには、腹筋をしっかり使ってあげましょう。腹筋は骨に近いインナーマッスルと、皮膚に近いアウターマッスルで構成されています。腹筋が割れるように見えるアウターマッスルだけでなく、インナーマッスルもしっかり使って、バランスのいい体にしましょう。
バランスのいい食生活も忘れずに
エクササイズもいいですが、暴飲暴食が続いてはせっかくの効果を打ち消してしまいます。食べすぎや飲みすぎに注意して、ほどよい量で満足できるようによく噛んで食事をするようにしましょう。
また、食生活のバランスも整えることも大切。栄養をしっかり取れるようさまざまな食品を取る、不規則な時間を整える、夜遅くには飲食をしないなどを心がけてみてくださいね。
すぐできる!お腹引き締めエクササイズ
まずはインナーマッスルを使う練習をしよう!
吐く息の時に、お腹の奥を使っている感覚を感じましょう。
1.仰向けに寝て、ヒザを立てる。
2.腹部に手を当てながら息を吸う。
3.息を吐きながらお腹を薄くする。
4.吸う息でリラックスする。
5.何回か繰り返す。
インナーを意識してバランスを取ろう!
呼吸をしながらインナーマッスルを意識して、バランスを取りながらキープしてみましょう。
1.両手両ヒザを床に着く姿勢になる。
2.お腹を薄くするように、インナーマッスルを意識して、まっすぐ体幹部を伸ばす。
3.腰が反らないように腹部を意識しながら、右脚を後方に伸ばし、地面と平行まで持ち上げる。
4.バランスが保てるようなら、左手も前に伸ばし、地面と平行まで持ち上げる。
5.呼吸を続けながらキープ。反対側も同様に行う。
足の重さを使ってしっかり鍛える
勢いで行わずにゆっくりとコントロールしながらできる範囲で行いましょう。
1.仰向けになり、手を横に伸ばし手のひらを下向きにして床をとらえる。
2.脚を伸ばしたまま天井方向へ持ち上げる。
3.つま先を頭の先の床めがけて引き寄せる。
4.ゆっくりと元の位置に向けて脚を下ろす(床につくギリギリまで)。
5.何回か繰り返す。
ワキ腹にもしっかりアプローチ
時間をかけて動かすことでしっかり効かせましょう!
1.仰向けになり、手を横に伸ばし、手のひらを下向きにして床をとらえる。
2.ヒザを曲げた状態で脚を持ち上げ、股関節とヒザがそれぞれ直角になるようにする。
3.ウエストをねじるようにゆっくりと、両ヒザを左右の床に向けて下ろしていく。
4.左右交互に何回か行う。
負荷を高めたい時はヒザを伸ばして行うといい。
思いついた時にすぐできるトレーニング、ぜひ試してみてくださいね!
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ライター:櫻井麻美(さくらいあさみ)
大学在学中に世界一周をし、卒業後は日本各地に住み込みで働きながら生活を送る。既存の価値観の中で生き方を考えることに違和感を覚え、自分はどうやって生きるのか?何をして生きるのか?について考えはじめ、ヨーガにたどり着く。現在はたくさんの人が幸せでいられるためのヨーガを伝える活動をしている。
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