簡単な美習慣で理想のヒップを目指そう♪
YOLO 編集部
- 2024年03月21日
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後ろ姿で年齢まで想像してしまう?
あなたは街中で、こんな経験はありませんか?
きれいな女性が前を歩いていて、不意に振り返った時に顔を見たら、思っていたより年上だったみたい…。
または、その逆もあるかもしれませんね。まん丸の背中でトボトボ歩いているのが、実は10代くらいの女の子だった!とか。
そのくらい、後ろ側はよく見られているし、またその後ろ姿から、人は一瞬にしてさまざまな妄想をするのです。だから!後ろ姿は、磨いておくに越したことはないわけです。いえ、磨かないといけないのです!
「美ヒップ」ってどういうこと?
ではまず、美ヒップを定義してみましょうか。
大きい、小さいは体格の差があるでしょうし、ボリューミーなお尻が好きな人もいれば、小尻が断然好み!という人もいます。
ここは、完全に個人の好みの差で、大小の境界線ですら、個人の主観で決められてしまうところなので(笑)、あまり気にしないでおくのがいいでしょう。
大切なのは…
◎形(垂れている、太ももと一体化している…は、ちょっと残念)
◎質感(いざ勝負♡の時にカチコチお尻というのもちょっと…)
◎ボディ全体とのバランス(何だかんだで男性はパーツだけではなく、全身を見ています)
といったところでしょうか。
さて、これらを念頭において今のあなたのヒップを観察してみましょう。
美ヒップを作る美習慣
自信の美ヒップを作るために、ぜひ今日、今から始めてほしいことがあります。それは、【軸を細長く意識する立ち姿勢】です。
立って静止している時、あなたはどんな格好をしていますか?どちらか片方の脚に体重をのせている、つま先が大きく内に向いている…。これはNGポーズ!
両脚に同じく体重をかけ、お尻をちょっとだけ(あまり力を入れすぎると長時間続かないので、ちょっとだけ、の力加減で)真ん中に寄せる意識を持ち、つま先は正面に向けること。
美ヒップは一日にして成らず。
まずは、ここからチャレンジしてみて下さいね。
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KIE(よしずみ きえ)
YOGA surya主宰、ヨガインストラクター。スタジオレッスン、プライベートレッスン、動画講座などで活動中。また自身も、【美と健康】の追究に情熱を燃やす。
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