新年度から風邪を引きたくないあなたへ!免疫力がUPするオススメポーズ3
YOLO 編集部
- 2024年03月28日
風邪が長引いてなかなか治らない…。治癒力や免疫力の低下を感じたら、ヨガのポーズで免疫力をアップしましょう!体を動かし、発汗を促すと必然的に体力が向上し、免疫力も上がります。冬でも小汗をかく程度に体を動かし、積極的にヨガのポーズを取り入れましょう。
今回は、免疫力アップのためのポーズを三つご紹介。ポーズの間には休みを入れ、ひと息入れながら行いましょう。
Index
免疫力をアップする三つのヨガポーズ
1.椅子のポーズ(5呼吸)
太ももがじわっと熱くなって全身の代謝を促すポーズ
1.肩幅に脚を開き、ヒザを曲げてお尻を自然に下ろす。
2.両腕を上げて肩を楽に保つ。ポイントは、体重を足の裏の親指、小指、カカトに均等にのせること。肋骨を引き入れて腰が反らないようにする。
NG:脚がハの字になってヒザの間が閉じてしまうと、太ももに力が入りにくい。ヒザと両足の幅は平行に保とう。
2.プランクポーズ(5〜10呼吸)
全身を一直線にキープ、腹部と太ももの前がジリジリしてくる
1.手は肩幅、脚は腰幅にして体を支える。手首は肩の真下に置くこと。
2.上半身から足の先まで一本つながっている感覚を持って、腰が反らないようにする。
NG:肩が手首よりも前に出ないようにする。ヒジの伸びすぎに注意。ワキを閉じ、ヒジのクッションを保とう。
3.弓のポーズ(5呼吸)
体の前面のストレッチは、内臓のマッサージになる
1.うつ伏せになりヒザを曲げ、足首を持つ。
2.脚を引き上げて胸を開く。体の後面に意識が行きやすいが、体の前面に意識を向けて、胸を開き、腹部や脚のつけ根が伸びているのを感じよう。
NG:ヒザは腰幅以上に開かないようにする。足首を楽に。下腹のあたりでバランスを取る。頑張りすぎは禁物。
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ライター: 安藤けいこ
出典: Yogini vol.42「ヨガで健康になる理由」
監修: ヒカル/ファッションモデルとして活躍中、ヨガに出会う。アンダーザライトヨガスクールにてレギュラークラス、インストラクター養成の講師を担当。全国各地でワークショップやリトリートを行っている。
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