ダイエットが三日坊主で続かない…それ、もしかして目の前のハードルが高いのかも?!
YOLO 編集部
- 2024年05月20日
そろそろ夏も近づいてきたし、トレーニング開始!でも三日ですぐに飽きてしまう…ダイエットのためにお菓子をやめても、三日後にはまた食べ始めてしまう…そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?三日坊主で続かない時は、この方法を試してみて
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なぜ続けられないの?
トレーニングや体にいい食事など、続けたいと思っても続けられないのはなぜでしょうか?それらが本当に体にとっていい!と感じられないと、やっていることに意味が見い出せずに投げ出してしまいがちです。
とはいえ、トレーニングや食事はすぐに結果につながるものではありません。このギャップを埋めることが必要なのです。その習慣を続けることで自分にとってどんないいことがあるか、を理解して実感することで、続けたい!と思うモチベーションにつなげていきましょう。
モチベーションを維持するために
体重が減る、体が引き締まる、という目的の達成はすぐには難しいもの。長い目で見てそれらはもちろんモチベーションになりますが、短い期間で実感できることや、楽しめる何かを設定することも同時にやってみるといいでしょう。
例えば、トレーニングは体を動かすことですっきりした気持ちになることができます。その心地よさを知ることができれば、またやりたい!という気持ちになれますね。1週間できたら○○を買う!など自分にごほうびを設定するのもおすすめです(もちろん、暴飲暴食につながるもの以外がいいですね!)
このように、目先に何か自分にとって「いいこと」があることで、モチベーションを維持するという方法を試してみましょう!
高すぎる目標は逆効果になることも
続ける上で大変なのは、負担にならないことです。トレーニングの負荷が大きすぎる、毎日ジムに行かなければいけないなど、自分にとって負担になるものは続けるのが難しくなってしまいます。
ちょっと頑張ることで達成できるものに取り組んでみましょう。それがしっかりとできるようになれば、だんだんと設定を高くすればいいのです。まずは低いところから、確実にやれることを実践していきましょう。
最初はとにかく続けられる仕組みづくりを
このように、モチベーションを維持しながらまずは続けてみる!ということを目標にやってみましょう。続けられることができれば、それが自分にとって少しずつ当たり前のことになっていきます。そうなってしまえば、しっかりと定着することができるでしょう。ハードルは低いところから。少しずつ自分のペースでがんばってみてくださいね。
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ライター:櫻井麻美
大学在学中に世界一周をし、卒業後は日本各地に住み込みで働きながら生活を送る。
既存の価値観の中で生き方を考えることに違和感を覚え、自分はどうやって生きるのか?何をして生きるのか?について探求している。「生きること」をテーマに様々な角度から発信している。
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