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左右差に驚愕するかも?!自分で確かめる骨盤の歪み診断

まずは骨盤の状態を知ろう

いくつかの骨の組み合わせでできている骨盤。そのため骨盤のゆがみ、とひと口に言ってもそのバリエーションは実にさまざまです。まずは、今の自分の骨盤のゆがみを感じることから始めましょう。

骨盤のゆがみは、肩や足先など、あらゆる部分に連動して現れます。体を動かして感じてみましょう。

診断する方法はとても簡単。素直に体を動かしてみて、その可動域の左右差や前後差などを、身をもって感じてみます。思いがけないゆがみに気づかされることも多く、自分の体をいかに知らなかったかを、実感させられるかも。

骨盤のゆがみ診断

1:ヒザを片方ずつ持ち上げて左右差を調べる。

仰向けになって力を抜き、まずは右ヒザを折って、お腹側に上げていく。無理なく動く範囲の限界まで来たら、右手のひらを右ヒザに当て、目印としておく。

2:目印にした右手はそのままにして足を元に戻す。

続いて左ヒザをお腹側に上げ、右の時と同様に限界のところで、ヒザに左手のひらを置く。手の位置を比べれば左右差がわかる。

左右の手のひらの位置を比べてみると、その差は歴然!例えば左脚と比べ、右脚のほうが上に動きやすいとわかったら、左の骨盤のほうがより硬くなっていて、左右の開閉差があると考えられます。

それに応じて、エクササイズで調整していきましょう。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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