スマホ・パソコン・家事…気づかぬうちに酷使しすぎている手首をストレッチしよう!
YOLO 編集部
- 2024年06月11日
パソコンを打つ、マウスを持つ、ペンで書く、受話器を握る。日常動作はもとより、デスクワークで頻繁に動かしている手は、疲労がたまりがち。そんな実感があってもなくても、予防と解消に手首を動かすストレッチが効果的です。
ストレッチの際は、できるだけ手に意識を向けてあげること。目を閉じて、手首の伸びを実感しながらゆっくりと呼吸すると、頭の中もリラックスできますよ。周りの視線を気にせず、ヒザの上でこっそりできるので、今すぐトライしてみてくださいね!
手のコリに効くストレッチ
1:イスに座ったまま両手を組み、手首をクルクルと回します。
2:ヒザの上に手を置き、手首の内側を前に押し出します。加減しながらゆっくりと体重をかけていきます。
3:目を閉じ、手首内側の伸びを感じながら呼吸を意識します。
4:両手を裏返し、手の甲をヒザの上に。無理のない範囲でヒジを伸ばし、ゆっくりと体重をかけていきます。
5:目を閉じ、手首外側の伸びを感じながら呼吸を意識します。
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ライター:吉松由紀子
モデル&監修:村上華子/綿本彰氏のもとでヨガを学び、2008年ヨガ仲間と共に「HASYOGA(ハスヨガ)銀座」を設立。インストラクター業のかたわら、ヨガ専門誌「Yogini」などで、ライターとしても活躍中。
写真:樋口勇一郎
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