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間違った姿勢では怪我のもと!正しいプランクって一体どういう姿勢??

“プランク=体幹を強くする”ということ?

普段からくねくね歩くような人、腰が柔らかい人、腹筋が弱い人などが体幹力を高めるためにオススメの基礎筋トレ「プランク」。でも、シンプルな姿勢だけに、正しい姿勢を取りづらい。それを続けていると、体を壊す可能性もあるので、きちんとした正しい姿勢を覚えたい。今回は、プランクの正しい行い方にフォーカス。

どんな人にプランクは必要なの?

体全体はもちろん、鍛えていても体幹がグラグラしている人は、安定している体にする必要があります。

プランクができるかチェック!

自分にプランクのトレーニングが必要かどうかは、とりあえず10秒間プランクをしてみることでチェックします。

・できなかった人:必要です。何日間かやり続けてみましょう。
・バッチリできる人:同じプランクを毎日しなくてもOK。背中に物をのせて、より負荷をかけて行ってみるのもいいでしょう。

ヒジつきプランクで鍛える!

では、プランクの正しいやり方を確認。今回はヒジつきの姿勢で行います。

ヒジを床に着け、両手は握ります。肩はヒジの真上にくるように。全身に刺激を届かせるためには、脊柱の生理的湾曲(S字カーブ)を保ちながら、腰から頭側とお尻側で引き合うように、体を伸展させます。

この姿勢で全身に力を入れてみて、太もも裏のハムストリングス、ふくらはぎ、ヒップ、体幹まわりに力が入っているか確認します。その状態で10秒間保てるかどうかを確認。

10秒間できなかったら何日間か続けて行いましょう。

NGポーズと応用編も確認

【NG1】

お腹が下に落ちて、頭が下がっています。

【NG2】

お尻が上がっています。

【上級編】

片腕で行ってみましょう。骨盤が開かず、左右とも床と平行になっているように注意します。伸ばした手は握っておきます。

プランクは正しい姿勢で行い、それが保てるようになることで、その他のトレーニングの質も向上させます。自分はきちんとしたプランクができているか、試してみましょう。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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