暑さで心身は興奮状態?!熱中症や夏風邪などの不調を招かない4つのポイント
YOLO 編集部
- 2024年06月13日
花火大会や盆踊り、音楽フェスなど、夏は外出イベントが目白押しで、心も体も興奮気味に。そして、その興奮はともすると、自律神経を乱して不調と結びついてしまいます。夏バテ、夏風邪、皮膚炎など、夏になると体調を崩しがちな人は、日々の過ごし方を見直してみましょう。
今回は興奮した心身を整えるために、インドの伝承医学アーユルヴェーダのテクニックを紹介します。
増えすぎた“ドーシャ”のバランスを整える
暑い夏を快適に過ごすには、アーユルヴェーダの“ドーシャ”のバランスを整えます。アーユルヴェーダでは、すべての事象が三つの質(風、火、水)の組み合わせからできていると考えます。この質をドーシャと言います。
夏は、三つのドーシャの中でも「火=ピッタ」の時期。人の体や心でも火の質が増加しやすくなります。そして、その増加が過度になることで、さまざまな問題を起こします。
体で言えば、「ピッタ」は消化や吸収、代謝などをつかさどります。このピッタが体に増えすぎてしまい、本来の自身のドーシャのバランスを崩すと、消化、吸収、代謝の働きが鈍くなり、食欲不信、不眠、夏バテなどを引き起こしがちなのです。
増えすぎた「火=ピッタ」を整える方法
アーユルヴェーダでは、増えすぎたドーシャを静める方法をいろいろ備えています。簡単に言うと、夏では、体感温度、興奮度が、より上がることを抑え気味にすること、消化力が低下しないように内臓をいたわるということです。
・ 日中の熱い時間の活動は、なるべく避ける。十分に休息する。
・ 氷で冷やした飲食を避ける。消化のいい夏野菜やフルーツを食べる。
・ 刺激の強い出来事を避ける。ホラー映画、ギャンブル、競争など。
・ 自然の山々を歩き、緑を鑑賞したり、満月を眺め、使いすぎの目を休める。
あなたの体感温度、興奮度とも、高すぎず低すぎない安定したところで落ち着くように、上記の方法を心がけて見て下さい。自律神経の交感神経が優位になりすぎないことが目的です。
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ライター:安藤けいこ
呼吸法ヨガセラピー実践、指導者。ヨガ歴17年、ヨガ指導歴12年。絵描き、元JSBA公認プロスノーボーダー。南米ペルーのセラピー施設でヨガ指導担当。2014年日本帰国。神奈川県逗子市在住
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