生理中でもお酒が飲みたい!そんな時にオススメの飲み方を紹介!
YOLO 編集部
- 2024年07月01日
チェイサーを活用しよう!
体調が変化する生理中は、自然とお酒も控えめにしたくなると思います。ただ、おつき合い上外せない飲み会もありますよね。もし飲みたい場合は、できる限り食事と一緒に飲むことが大事です。
意外に忘れがちだけど、チェイサー(お酒と交互に飲む水)も必要。もしグラス一杯飲んだら、同じ分量のチェイサーを飲むことによって、体への負担が軽くなるという役割もあるんです。アルコールは利尿作用がすごくあるので、脱水になりやすい。チェイサーには、悪酔いを防ぐ作用があります。
糖質低めのお酒がオススメ
さらに冷たいお酒は控えたい時期。冷たいお酒を飲むと腸管免疫を下げたり、お腹にガスがたまって張ったり、ホルモンバランスを乱して生理痛がひどくなったりしやすくなります。なので、お酒を飲むのであれば、できる限り常温のままか温かくして頂きましょう。
また、どの種類のお酒を選ぶかも重要です。ビールや日本酒、甘いカクテルは糖質が多いので、ホルモンバランスが乱れやすくなります。なるべく、糖質の低い蒸留酒である焼酎・ウイスキー・ブランデーが望ましいです。醸造酒だと赤ワインは糖質が非常に少ないので、いいかもしれませんよ。白ワインも、辛口なら比較的糖質が少ないお酒です。ホルモンバランスに悪影響を与える糖質を控えたいなら、蒸留酒かワインがオススメ。
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監修:森田真理/Mari鍼灸Salonオーナー。痩身・美容鍼灸家として人気が高い。オリジナルブランド「ぎんざ美人灸」を持つ
ライター:沢田聡子
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