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冷たい麺もサラダもお手の物!夏のお弁当に「スープジャー」を活用しよう♪

夏はスープジャーで「ひんやり弁当」を楽しもう!

具材を切って、入れておくだけで、ホカホカのスープがランチでいただけるスープジャー。野菜をたっぷり摂りたい女性たちに大人気ですが、この高い保温効果はもちろん保冷にも役立ちます。保冷効果を利用すれば、暑い夏にぴったりなひんやり冷たいお弁当を手軽に持っていくことができるんです。会社や学校、そしてレジャーや、運動会など活躍するシーンはたくさん!

スープジャーでひんやり弁当の基本

冷たい麺やサラダなど、ひんやり夏弁当をスープジャーで作るのに大切なポイントをいくつかご紹介します。
まず、あらかじめスープジャーを冷やしておくことが大切。氷水を入れてふたをしておくか、ふたを外してラップをかけて冷蔵庫に入れておきましょう。ただし冷凍庫はNG。具材を切ったら、氷水を捨て、調味して入れれば、保冷効果が持続して、ひんやり夏弁当がおいしくいただけます。

スープジャーの保冷(保温)の目安は6時間です。(お使いのスープジャーによって異なるので、事前に取扱い説明書で確認を)。それを超えると保冷効果が下がり、腐敗する可能性も。朝作ったら、ランチで食べきるようにしましょう。また、食べ終わったジャーを放置すると、カビやにおい移りの原因になるので、食べ終わったら水ですすいで、衛生を保つ気配りも大切です。

暑い日におすすめ!「ぶっかけそうめん」

さっと食べられるそうめんは、夏のランチにぴったりです。薬味で変化をつければ、食欲が落ち気味な日でもツルっといけそう。トッピングを工夫すれば、コンビニのそうめんとはひと味違った自分好みの1杯が完成します。食べごろは、作ってから4時間くらいまで。
【材料】1人分(300mlのスープジャー使用)

そうめん ……50g
ごま油 ……小さじ1
青じそ ……3枚
みょうが ……1本
すだちの薄切り ……1枚
<A>
水 ……150ml
麺つゆ( 2倍濃縮)……50ml
氷 ……2個

【作り方】
1 青じそ、みょうがはせん切りにする。

2 そうめんはかためにゆで、流水で洗って水気をきる。ごま油であえ、<1>とすだちといっしょに密閉容器に入れる。

3 スープジャーに<A>と氷を入れ、ふたをして4時間以内にいただく。食べるときに<2>のそうめんを加え、薬味をのせる。

糖質:21.4g、144kcal

保冷効果でサラダもひんやりスイーツもお手のもの

スープジャーの保冷効果を使えば、野菜のみずみずしさもキープできます。一時期流行したジャーサラダの要領で、冷やしたスープジャーにドレッシング、野菜を入れるだけ。食べる時に混ぜれば、野菜はシャキシャキ、見た目も鮮やかなサラダがオフィスでもいただくことができます。

また、スープジャーの保冷効果があれば、冷たいスイーツを持ち歩くのもお手のもの。いろいろなシーンで重宝するスープジャーを使って、暑い夏もおいしく乗り切りましょう♪

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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