Brand

  • YOLO
  • ランドネ
  • BiCYCLE CLUB
  • NALU
  • 楽園ゴルフ
  • RUNNING style
  • MY LIFE RECIPE
  • Yogini
  • トリコガイド

歩き方次第ではお尻は横にも広がるし、引き締めることもできる!!

女性は筋トレしてもムキムキにはならない?

性ホルモンの関係から、一所懸命トレーニングに励んでも女性はムキムキにはならないのでは?と言われることもありますが、これを鵜呑みにするのは危険。生まれ持った骨格、体質などでこの点は違ってくると思ってください。また筋トレのやり方、タイミングなどできちんと筋肉はつくのです。

確かに、太い筋肉がつきにくい女性もいます。が、もちろん、その逆のタイプもあるということをお忘れなく!なのです。

日常で意識すべき点とは?

では具体的に、シルエットを引き締めるとはどういうことなのか、そのためにどう意識していけばいいのかをお話していきますね。

まず、「シルエットを引き締める=カラダの輪郭を外に広げない」という図式を覚えておきましょう。

どういうことかと言いますと、例えば普通に歩いている時に、きっと自分では気づいていないけれど、体が左右に揺れる幅が大きい人、いらっしゃいます。

この「揺れ幅」がカラダの輪郭だと、お体は認識するみたいです。お尻が横に広がりやすいタイプの方、この歩き方の方が多いです。

ですから対策として、

1.細い線上を一直線に歩くようなイメージを持って

2.自分のカラダの軸を細長く意識

3.上記を意識するために、ちょっとヒールが高めの靴を履いて丁寧に歩く

この3点です!

加えて上半身への意識として、「ヒジを外に開かないで」歩くことも大切。ヒジが外に開いた腕の振り方って、肩が内に入っていることが多いです。これにより背中が丸まって、広々、ぜい肉も付き放題の背中の出来上がり(泣)。

さらには、上半身ゴリラ化まっしぐらというシルエットになりますので、「肩幅とヒジ幅をそろえる」と覚えておきましょう!

いかがでしたか?日常への意識だけで変わるなんて、最強の時短レッスンです。無意識を続けることで、シルエットはいくらでも広がってしまいますので、「意識」のチカラ、信じて今から実践してみてくださいね。

Share

Profile

YOLO 編集部

YOLO 編集部

フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

YOLO 編集部の記事一覧

フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

YOLO 編集部の記事一覧

No more pages to load