あなたは自分に正直に生きられてる?自分を認めてあげられてる??
YOLO 編集部
- 2024年09月03日
みなさんは、いつでも自分に正直ですか?自分に嘘をついてしまうことはありませんか?誰かに嘘をつく時と同様、自分に嘘をついたり、自分の本当の気持ちをごまかしたりするのは、とても居心地が悪いものです。そんな風に嘘をついていては、自分を好きになることができません。自分を好きになるために、自分に正直に過ごしませんか?
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自分の気持ちに嘘をつくこととは
誰かに気に入られるため、その場の雰囲気を壊さないために、自分の気持ちを押し殺してしまうことは誰しもあるでしょう。そんな時、どんな気持ちになりましたか?心から気持ちよく感じる人はいないはず。何だか後ろめたい気持ちになり、後で後悔することも少なくありません。なぜそんな気持ちになるのでしょうか?
自分の気持ちに嘘をつくということは、自分で自分を否定してしまっていること。自分を認めてあげていないということでもあります。繰り返していくうちに、自己否定が当たり前になってしまいます。自分はダメなやつだ、自分には価値がないと自分で評価し、どんどんと自信がなくなり、自分を嫌いになってしまいます。
前向きな気持ちになれずに、他人にも同じような接し方をしてしまうかもしれません。そして、それが悪循環を生み出してしまいます。
正直でいることは勇気がいる
自分の気持ちを押し殺してしまう原因の一つは、相手や周りからの評価を気にしているから。なぜそんなに誰かからの評価を気にするのでしょうか?自分で自分の価値を評価できていないからではないでしょうか?
自分で自分を好きになり、自分を信じてあげることで、周りの評価だけに依存することから抜け出せるでしょう。周りの評価は絶対ではありません。環境が変われば、それも変わるのです。
勇気を出して正直な自分の気持ちを伝えてみましょう。その正直な自分に、きっとすがすがしい気持ちを味わえるはずです。嘘をついていない自分を認め、正直な自分に自信を持つことにもつながります。
自分を認め、相手も認める
自分に正直でいることと、わがままでいることは少し違います。自分を認められるようになると、相手のことも認められるようになります。お互いに認め合うことで、さらに自己肯定を高めることができるのです。
そのような関係性を作れるような相手が周りにいれば、お互いにより快適に過ごせるパートナーにもなり得るでしょう。仕事や私生活で、そのような環境が作れれば、毎日をとても心地よく過ごせることにもつながります。
まずは、自分が自分を認め、周りの相手を認めてあげましょう。その循環で、よりよい人間関係の構築にもつながるかもしれません!
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ライター:櫻井麻美(さくらいあさみ)
大学在学中に世界一周をし、卒業後は日本各地に住み込みで働きながら生活を送る。
既存の価値観の中で生き方を考えることに違和感を覚え、自分はどうやって生きるのか?何をして生きるのか?について考えはじめ、ヨーガにたどり着く。現在はたくさんの人が幸せでいられるためのヨーガを伝える活動をしている。
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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。