何の取り柄もない… 自分の強みが分からない時はこうしてみよう!
YOLO 編集部
- 2024年09月16日
ちゃんと自分の強みに気づけていますか?気づけていないとしたら、本当にもったいない!ダイアモンドの原石があるのに、ただの石ころだと思って捨ててしまっているようなものです。どうしたら、あなたの強みを見つけられるのでしょうか?
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誰の中にもある「強み」
強みとは、「頼りになるすぐれた点。長所」のこと。“優れている”ということは、「誰かと比べて」という言葉が頭に隠れていますよね。だから、自分の中にいくら探そうと思っても、比較するものがなかったら気づきません。実は、自分だけでは見つけるのが難しいものなんです。
強みを見つけるには?
「誰かと比べて優れている」のが強みなのであれば、誰かと自分を比べて、誰かより優れている、と客観的に見てもらうことが大切ということ。そう、実は強みって、自分よりも周りの人のほうが見えてるんです。だから、「強みを見つけたかったら、他人に聞く」ことが大切です。
強みって、自分の弱みに見えたりする!?
友達から「あなたの〇〇がいいよね!」と言ってもらえて、「え、そうなの?」って思った経験はありませんか?誰でも「隣の芝生は青く見える」もの。だから、経験がないことや、自分がコンプレックスに思っていることも、実は周りから見たら「強みだった」ってこともあります。自分のことは意外に自分が一番知らないものかもしれません。
信頼できる友達や、あなたのことを生まれた時から見守ってくれているご両親に、あなたの本当の、内にある本当の輝きのタネ。強み。ちょっと恥ずかしいけど、聞いてみませんか?きっと、新しい扉が開きますよ!
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ライター:伊藤香奈
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