「やりたい仕事」が見つからない? まずはこう行動してみよう!
YOLO 編集部
- 2024年09月30日
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自分の中にある霧と上手につき合う
周りからの「将来、何かやりたいことはあるの?」という言葉や、自分の中にある「本当にやりたいことってなんだろう?」の漠然とした不安。消しきれない「大きな夢を持つことってそんなに大切なの?」という疑問と、それでも「天職に出会いたい!」という欲求。自分の中にあるモヤモヤ、不安、対局する気持ち…。
そんな気持ちを持っているのは、きっとあなただけではありません。心に霧がかかったようになっている時は、まずはその気持ちから目をそらさず、否定せず、「そう思っているんだよね」「迷う気持ちもあるよね」と気持ちをそっと抱きしめてあげましょう。
わからないものは、比較できない
何も体験していない、行動していない、わからないものは、どちらがいいのか比較のしようがないもの。
例えば、ドイツとフランス、どちらに旅行に行きたいだろう?と迷ったら、いろいろと情報を集めますよね。同じように、いろいろな仕事がある中で漠然とやりたいことがあるけど、そこまでハッキリとわかっていない…と「知らないことに対して迷っている」なら、今すぐ情報を集めてみて。
体験していないものは、判断できない
情報が集まったら、さらに身近で「近しい体験」ができることを試してみませんか?例えば、ドイツ料理とフランス料理を食べに行ったり。体験していないものを、頭の中で考えていても、よい答えは見つかりません!
やりたいと思っている仕事に近いものが、ボランティアやアルバイト、副業でできないか?を探してみるのもアリかもしれません。とにかく知る⇒体験する、をしてみましょう!
「やっぱり違う」も大切
「やってみてもし違ったら、その時間がもったいないな~」と思っている方。その考え方こそがもったいない、かもしれません!
選択肢の中から選ぶ時に、「消去法」というやり方もありますよね。「やっぱ違うな」を知ることで、残った選択肢が「アリ」なこともあります。だから、どんな小さなことでも、やって体験してみる!が一番早い解決方法だったりします。
ついつい「失敗したくない」という思いや、「不安」が先に立ち行動に移せないこともあるでしょう。そんな時は、「実験してみよう!」という好奇心を味方につけてみて。「どっちがいいか判断する」という真面目な姿勢でなく、「とにかくやってみよ!」という軽い気持ちでやると純粋な「好き」な気持ちが見えてくるかもしれません♪
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ライター:伊藤香奈
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