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長時間のスマホ操作やデスクワークによる【手腕、肩コリの疲れ】はリフレクソロジーで解消しよう!

夏も終わりを迎え、とても過ごしやすい季節がやってまいりました。秋の夜長と言われるように、この季節はついつい夜更かしをしてしまいがちです。パソコンやスマホの操作で根を詰めると目の疲れだけではなく、気がつかないうちに肩や腕がパンパン、手のひらも強張ってきます。こんな時こそ、リフレクソロジーがお役立ちです。

リフレクソロジーは手もあります。基本的に足裏のほうが効果は高いですが、足に怪我をして足裏が触れない時や、特に腕から手のひらが疲れている時は、手のひら単独だけ、または足裏と併用して施述を行います。

肩、腕の疲れ、痛みを緩和するリフレクソロジーの反射区

【足裏】編

肩・肩甲骨へのアプローチ

小指の下5㎝あたり全体、こちらが肩全体で硬いところを軟らかくなるまで押します。薬指との間の骨の隙間は肩甲骨に当たります。この隙間に指を入れ込むようにして小指側に引っ張るとちょうど肩甲骨に指を入れているのと同様の効果があります。ゆっくり軟らかくなるまでほぐして下さい。

腕へのアプローチ

腕は小指の外側の骨に当たります。そのままカカトに向って下がっていくと真ん中あたりの出っぱった骨がヒジにあたります。そちらを小指に向かって押し上げるようにしてください。どちらも疲れているとかなり痛いところですが、少し我慢をして続けると楽になります。

【手のひら】編

肩へのアプローチ

こちらも足裏と同じように小指側の下は肩になります。足裏と同様の手順で。

腕へのアプローチ

腕は、小指側を手首まで下がっていくようにマッサージします。足と手のリフレクソロジーが終わったら、仕上げに肩甲骨から腕を伸ばすように大きく背伸びをしたり、腕を伸ばします。

肩コリは、単独でマッサージをするよりもリフレクソロジーと併用するほうが効果的と言われています。パソコン、スマホでもう限界という時に試してみてくださいね。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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