脚が太くならない歩き方出来てる?脚痩せのポイントはコレ♪
YOLO 編集部
- 2024年10月17日
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歩き方が乱れると、体調や体型に影響がくる
歩くという動作は、人間の動きの中の基本中の基本。ですが、姿勢が乱れたままの歩き方では、筋肉や脂肪のつき方、そして体調にも大きな影響を及ぼすのです。下半身どっしり体型さんは、歩き方のせいで足がふとくなっているのかもしれません。
まずは、歩き方をチェック
・足が体の前方・後方に向かってまっすぐ出ている(内股やがに股でない)
・ヒザより先まで足先が出ている
・足指の先までしっかりと地面に着いている
・足の親指で地面をつかんでいる感覚がある
・ヒザー腰—肩—耳というまっすぐのラインが整っている(前重心や反り腰になっていない)
これらがそろっていれば、きちんと歩けている可能性は高いです。そうでないと、猫背で頭が前に出ていたり、腰を大きく反っていたり、足裏をきちんと使えていなかったりで、バタバタと歩いているかもしれません。
足の裏のつき方に注意!
特に重要なのが、足の裏のつき方。足指をきちんと使えていないと、O脚になってしまうんです。また、太モモ外側が緊張して、内側が弛緩しているために、太モモの内側に脂肪がダラダラとついてしまうのです。
さらに、足がまっすぐに出ないことから、ヒザの内側の筋肉もうまく使えず、扁平なお尻になってしまうのです。
足の使い方一つで、体は変わります。特に、親指で地面をつかみ、地面を蹴るようにして歩けているかどうか、足をまっすぐに出せているかどうかが大切。今一度自分の歩き方をチェックしてみてくださいね。
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ライター:三上あずさ
出典:『YOLO』Vol.3 「その構造を知ればヒップメイキングなんて簡単!」
監修:山坂元一
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