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ホットヨガスタジオと同様の環境が自分で作れる?!

効果的に汗をかくポイントは湿度

精神を安定させて体を柔軟にするヨガ本来の効果に加え、シェイプアップという要素もあるホットヨガ。寒くなるこれからの季節は、汗もかきにくくなるのでスタジオの環境も魅力的ですよね。

そんなホットヨガスタジオに近い環境を、お家で作る方法を大公開しちゃいます!

ホットヨガスタジオは、室温38度、湿度65%以上。自宅でその環境をそのまま再現するのはなかなか難しいですが、できるだけ近づけて効果的なシェイプアップを目指したいところ。

ホットヨガで汗をかくポイントとなるのは、実は室温より湿度。室温は38度以上になると体調不良を起こすことがありますが、湿度は大丈夫。

暑さが苦手な人は、少し低めに室温を設定する代わりに、湿度を65%以上に上げてみるのも手です。市販の加湿器を使用する他、濡れバスタオルを部屋に何枚か干してみたり、ヒーターの近くで霧吹きするだけでも湿度は変わってきます。

自分で作るホット環境の用意

用意するもの

・ガスファンヒーター
エアコンでは一定の温度までしか上がらないため、強力なガスファンヒーターがベスト。石油ファンヒーターを使用する場合は、必ず窓を開けてこまめに換気を。

・加湿器
雨の日の湿度が約90%なので、ホットヨガの65%以上という環境は想像以上に湿度の高い状態。加湿器は必須で、部屋の広さにもよりますが、できれば2台以上用意するといいでしょう。

・湿温計
ホットヨガの環境作りに欠かせない湿温計。温度や湿度を確認するために、必ず用意しておきましょう。温度の上がりすぎや湿度の不足などがわかり、ベストな環境作りができます。

・バスタオル
バスタオルは濡らしてハンガーなどにかけておきます。そうすると、部屋の湿度は一段とアップします。また、ヨガマットの上に敷けば、汗を吸収して床の汚れを防止できます。

室温と体調を確認しながら

室温が40度を超えてしまうと、熱中症や脱水症状、頭痛を起こすなど体調を崩してしまう可能性があります。38度を上限に、部屋の温度を上げすぎないように。体調が優れない時は、無理をせず体を休めて。楽しくチャレンジしてみて下さい。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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