夜寝る前にプラスワン!いつでも自信が持てるようにオーラルケアしよう♪
YOLO 編集部
- 2024年12月05日
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ぷ〜んのにおいの原因は?
彼とのコソコソ話や、キスの場面で一番気になるのは、お口のにおい。あなたは自分のオーラルケアに自信を持てていますか?お口のにおいの原因のほとんどは、歯磨きの仕方で改善できます。来たる接近戦に備えて、オーラルケアを見直しましょう!
いわゆる口臭と呼ばれるお口のにおいの原因は、菌の繁殖であることがほとんど。時々、胃腸が疲れているとお口がにおうとも言われますが、特に若い世代にはまれなケースです。
「ぷ〜ん」はどこから来るか?と言うと、歯磨きで落としきれなかった食べ物のカスなどが歯と歯の間や、歯周ポケットにたまり、菌を繁殖して、においの原因になっています。おじいちゃん、おばあちゃんのにおい、と思っていたら大間違い。男女関係なく、もちろん子どもであっても口臭はあるのです。
歯ブラシより大切なデンタルフロス
歯と歯の間をキレイにするのに、歯間ブラシや糸ようじがよく知られていますが、歯医者さんがオススメするのは、デンタルフロス。太めの糸の束のようなものです。
フロスは面倒だし、時間がなくてなかなかできない…という方には、「歯ブラシをしなくていいから、奥歯だけでもフロスしてほしい!」という歯科衛生士さんがいるほど、実はとっても大切なんです。
今日から始められること
朝起きた時に、口の中にねばついた感じがある、またはにおいが気になる、という方は、夜の歯磨き前にフロスをしてみて。翌朝には違いが感じられるはず!
歯は、あなたが思っているより丸みをおびたカタチをしているので、歯の間はクルクルと回すように磨いたり、歯ブラシを縦に使ってうまく全体をブラッシングすることを心がけて。歯茎と歯の境目も優しく丁寧に磨くといいでしょう。
お口の中に菌が繁殖しやすいかどうかや、口内環境は人によって違いがあります。虫歯の治療目的ではなく、自分に合ったケアの仕方をアドバイスもらうために、定期検診を受けてみるのもオススメ。
お口のにおいを気にすることなく、100%の笑顔が作れるように、今日から少しだけケアをプラスしてみましょう。
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ライター:伊藤香奈
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