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ダイエッター必見!【豆腐クリーム】でハイカロリーな調味料の代用をしよう!

高カロリーでおいしい食材を「食べたつもり」になる魔法のクリーム!

ホワイトソース、生クリーム、バター、マヨネーズ……。ご存じのとおり、美味しいぶんだけカロリーも高い食材たち。でもコクがあって、旨味もあって、おいしいですよね。

ダイエット中の人や体のラインや体重を気にし始めた人にとっては、食べたい!でも食べちゃマズイ……そんな罪深きメニューに、必ずと言っていいほど登場してきます。

こんな時、ぐっと我慢できれば誰でもダイエットに苦労しないのですが、我慢しすぎてストレスが溜まって…、のちのちうっかりドカ食いしちゃった!というのが一番NG。そうならないためにも、ちょっと目先を変えて【代用品】を取り入れるという手がおすすめ♪
(写真はイメージです)

それが、豆腐を使って作る【豆腐クリーム】。マヨネーズやバターの代用品になってカロリーダウンを叶え、おまけに栄養価も格段にアップさせてくれる魔法の食材なんですよ。

『フードプロセッサーで混ぜるだけ』で完成!

『豆腐クリーム』の作り方は、豆腐と調味料をフードプロセッサーに入れて撹拌するだけ。こうしてできた白いペースト状のものを、先ほどのクリーム系の調味料の代わりに使います。和風のおかずはもちろん、洋食やエスニックとも相性抜群。おまけに混ぜ合わせる調味料を変えれば、おやつにも利用可能!

ただカロリーが低いだけじゃない! 女性に嬉しい栄養がたっぷり

たとえば一般的なホワイトソース(100g)が約200kcalなのに対し、豆腐クリームは79kcal。なんと半分以下のカロリーに抑えられます。

また、豆腐クリームの原料は大豆。大豆には、植物性の良質なたんぱく質が多く含まれていて、ほかにも女性ホルモンと似た働きをするといわれる大豆イソフラボンや、ダイエットに効果的な大豆サポニン、大豆レシチンなど、女性が日常的に摂取したい栄養素を気軽に食べられるのが、豆腐クリームのすごいところ。さらには、豆腐に含まれているオリゴ糖が腸内環境を整えてくれたり、食物繊維が少ないため深夜の食事でも胃もたれしにくかったり……といいことづくめ! アレンジが自由自在で飽きずに食べられるのも嬉しいポイントです。

万能!基本の豆腐クリームの作り方

そんないいことづくめの豆腐クリームのレシピをご紹介。

この基本レシピがあれば、バリエーションは無限大。ぜひ覚えて活用して!

豆腐クリーム 基本のレシピ

【材料】作りやすい量
木綿豆腐…300g
合わせみそ…大さじ1
★みそは塩分12%のものを使用

【作り方】
豆腐はペーパータオルでやさしく包んで軽く水気をふき取る。

豆腐は大きければ割ってフードプロセッサーに入れる。
★ミキサーやブレンダーでもOK

2種類以上のみそを組み合わせた“合わせみそ”を加える。

スイッチを入れて撹拌する。

途中何度か止め、ゴムべらなどで混ぜながら、なめらかになるまで撹拌する。

密閉できる保存容器に入れて冷蔵庫で保存。3日間ほどで早めに食べきりましょう。

このレシピのポイントは、豆腐×みその最強大豆コンビであること。ダブルの大豆使いで、前述の大豆に含まれている栄養価も格段にアップ!さらに、化学調味料ではない、みその自然な塩味しか加えていないので、体にもやさしい調味料に。

もちろんそのまま食べてもおいしいけれど、この基本クリームを生クリームやバター、マヨネーズ、サワークリームなどクリーム系の調味料に置き換えて、毎日の料理に使ってみてください。たとえばクリームコロッケやカレー、グラタン、パスタ、タルタルソースなどなど……意外な合わせやすさにびっくりするはず!

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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