胃腸がお疲れ気味なら…この常備菜を食べて健康を維持しよう!
YOLO 編集部
- 2024年12月19日
胃腸も体もお疲れ気味の時は「おうちごはん」が一番!
年末も近づいてきて忘年会などの飲み会続きでお疲れモードの人も多いことでしょう。サプリメントに頼るのもいいけれど、普段の食事をしっかり見直すことが体力回復への近道。そこでおすすめしたいのが、ヘルシーな野菜をたっぷり使った常備菜です。
コリアンダーシードを香りのアクセントに使ったピクルスは、冷蔵庫で一週間ほど保存が可能。作り置きしておけば、手軽に野菜を摂ることができます。慌ただしい時期こそ、常備菜を味方につけましょう。
キャベツとアスパラガスのピクルス
【材料】(作りやすい分量)
キャベツ…400~500g
アスパラガス…2~3本
<ピクルスソース>
オリーブ油…大さじ2
酢…大さじ2~4
塩…小さじ1/2
てん菜糖…小さじ1
ローリエ…2~3枚
コリアンダーシード…少々
粒こしょう…少々
【作り方】
1 大き目のボウルにピクルスソースの材料を入れ、よくかき混ぜる。
2 キャベツは2cm幅に切った後ざく切りにし、熱湯で3分ゆでてザルにあけ、水で冷ますか時間があればそのまま置いて冷ます。
3 アスパラガスは根元を折れる部分でポキっと折る。折れた下側は硬くて筋っぽいので捨てる。鍋かフライパンに湯4カップ(分量外)を沸かし、アスパラガスを入れて、すぐ塩小さじ1(分量外)を入れ、強火で1分ゆでる。水切りをして1cmの斜め切りにしておく。
4 1のボウルに2と3を水気を絞って入れてよくかき混ぜ、30分以上置いて、もう一度かき混ぜてから器に盛る。
今回はコリアンダーシードを使いましたが、バジルやオレガノなどのハーブを少々入れても香りのアクセントになりますよ。甘酸っぱいピクルスは、箸休めにもぴったり。おすすめです!
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出典:『暮らし上手の常備菜』(料理:岡田桂織)
ライター:長谷部美佐
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