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忙しい女性に捧ぐ!スーパーフード3つのお手軽活用法

トレーニングのパフォーマンスを上げたいし、肌もキレイになれば一石二鳥だし、毎日の生活に取り入れよう!と意気込んで買ったものの、使い切れずに、もしくは買ったまま封も開けてないスーパーフード、ありませんか?
買ったはいいけれど、結局どう食べたらいいのかわからない人も多いですよね。そんなのもったいない、スーパーフードは食べてこそ健康を支えてくれるものに。そして、実感するには続けるのも大事です。今回は、その両方をクリアできる方法を紹介。ウイルス性胃腸炎やインフルエンザなどで弱っている胃にも優しく消化力の高い、スーパーフードの簡単な三つの活用法と、おすすめの5つのスーパーフードです。

お手軽にスーパーフードを食べる方法3つ

【食欲がない朝に】
オートミールに水を注ぎ、火にかけておかゆ(ポリッジ)にするだけ。好きなスーパーフードをプラスして、さらに火にかければ完成。
【あわただしく時間がないランチに】
チアシードを15分ほど水に浸している間に、軽食とドリンクを買いに出ましょう。戻ってきたらジェル状になったチアシードをドリンクにミックスして”いただきます!”
【夜遅くなった時の夕食に】
消化に負担のかからないスープを作りましょう。野菜とスーパーフードを鍋に入れて、グツグツと火にかけます。体も温まるので一石二鳥。

おすすめのスーパーフード5つ

<オートミール> 
麦の一種。全粒穀物なので、精白した穀類よりも食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれる。コレルテロール値を改善するとブームになったことも。
<チアシード> 
シソ科サルビア属ミントの一種から収穫できる、直径2㎜ほどのごまのような種。水に浸透させると8〜10倍に膨らんでジェル状に。食物繊維、αリノレン酸、アミノ酸を豊富に含むのでダイエットに人気。
<フラックスシード> 
和名が「亜麻仁の種」と呼ばれるミラクルフード。αリノレン酸は美肌づくりに、リグナンは女性らしさに効果的。水溶性と不水溶性の食物繊維もバランスよく含まれ、便秘解消にも◎
<キヌア> 
栄養価の高い南米産の食材。栄養のバランスに優れ、必須アミノ酸のバランスは牛乳にも匹敵。葉酸は緑黄色野菜と同じぐらい含まれる。
<五穀米> 
米に麦、アワ、マメ、キビ、ヒエなどの穀類を混ぜたもの。日本古来からの雑穀米は、質のいいタンパク質の他、ミネラルや食物繊維が豊富に含まれるため、胃腸の働きをよくし、便秘解消にも効果的。よく噛んで食べよう。

もちろん、日常的に食べてもOK。スーパーフードがある暮らしが「普通」になるのがゴール。まずは、自分ができることから始めてみましょう。

ライター:平地紘子
出典:『Yogini』vol.49/「ヨガをする人の毒素をためない食事」
監修:福田真理(アーユルヴェーダ講師 Academy of Ayuruveda主宰)

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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