ヨガにも筋トレにもOK!すっきり、寝ても大丈夫なまとめ髪
YOLO 編集部
- 2018年01月11日
寝た時に当たらないまとめ髪
ヨガなど寝そべる動きがあるトレーニングをする場合、髪をまとめる位置は、横になっても当たらない下のほうか上のほうにすると、気にせずに動くことができます。
今回、ヘアメイクアップアーティストとして、さまざまなショーやメディアで活躍する成田幸代さんに教えていただくのは、邪魔にならず、崩れも気にしなくていい高い位置でのまとめ髪。トップの位置だと、寝そべった時に当たってしまいます。寝てもマットにつかないよう、トップよりもっと上の位置、後頭部の少し前でまとめていくのがポイント。
「耳と耳をつなげるラインよりももっと上、極力高いところで結ってあげます」。
土台となるポニーテールの根元は、プレーンなゴムで止めます。
ポニーテール完成。
テール部分の髪の毛をねじって毛筋をつまみ、ゴムの周りに巻きつけます。
運動する際危険がないよう、ピンではなくスクリューゴムを使います。シニヨンの部分を、スクリューゴムで止めます。
高い位置のシニヨンが完成しました!
シニヨンを止めるスクリューゴムは、根元でそろえて止めるか、シニヨンの上でクロスして止めるかでニュアンスが変わってきます。
ヨガで横になってポーズをする時、まとめた髪が気になっていたという人もこれでレッスンに集中できますね!
ライター:沢田聡子
モデル:arisa
写真:樋口勇一郎
取材協力:成田幸代/『Yogini』をはじめとした数々の雑誌、広告、ファッションショーで活躍するヘアメイクアップアーティスト。100%天然由来のスキンケア化粧品「伏水薫」のプロデュースを手がけ、多くの女性の支持を集めている。https://www.fumika-kyoto.com/
- Brand :
- YOLO
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。