あなたが一足買うと誰かに一足。そんな貢献ができる靴を買いませんか？

YOLO 編集部

2018年02月13日

あなたが一足購入すると、必要とされている人のもとにも一足

朝、靴をはく時、今日がどんな一日になるか想像しますよね？たくさん歩くから歩きやすい靴、大切な人に合うからとっておきの靴とか。何より靴がなければ、出かけられません！でも、世界にはその靴を買えずに、裸足で生活している子ども達がいるのです。

カラフルでおしゃれで、はきやすくて歩きやすい靴で大人気のTOMS。一足購入すると、あなただけでなく、誰かのためになっているのを知っていましたか？

TOMSは、“GIVING” （ギビング＝与えること）をブランドの中核としたライフスタイルブランドです。そしてTOMSにとって購入した人は、ただの「お客様」ではありません。必要とする人々に靴、視力、水などを提供するのを支援する恩人であり、慈善事業者、活動家です。

2006年5月5日、アメリカ人Blake Mycoskie （ブレイク・マイコスキー）は、アルゼンチンのある村で現地の子ども達と出逢い、彼らが自分の足を守るための靴を買えないという現実を知り大変ショックを受けました。そして裸足で生活する子ども達を救いたいという思いから、立ち上げたのがTOMSなのです。
そこで、一足の靴が購入されるたびに、靴を必要としている子ども達に新しい一足の靴が贈られることに。これがTOMSのシンプルな約束“One for One®”（ワンフォーワン）という形です。

現在までに、7500万を超える新しい靴を、必要とする子ども達に贈りました。　靴を手に入れる喜びを誰かに贈っている、と思うとうれしくなってきませんか？

海を守るためにできること

2018年は、鯨の保護と海洋生物に対する意識向上のためにTOMSはOCEANA （以下：オセアナ）とコラボレートします。

2001年に設立されたオセアナは、海を以前の豊かさに戻すことに専念した最大の国際擁護団体です。現在までに、100万㎢以上の海に住むクジラやサメ、ウミガメ、その他多くの海洋生物を保護してきました。

2018年のコレクションは、絶滅のおそれのあるコククジラやザトウクジラからインスピレーションを受けたもの。“OCEANA × TOMS Whale Collection” は人と環境に優しいVEGAN （ヴィーガン）シューズ。VEGAN =「皮」などの動物性材料を使わない一足なのです。もちろんいつものように、あなたが一足購入するたびに、子どもに新しい一足が贈られます。