新感覚。ナイキのシューズを履いたら思わず、走りたくなる!
YOLO 編集部
- 2018年02月08日
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柔らかさと硬さが両立のシューズ登場
ラン女子のあなたは、どんなシューズで走っていますか?シューズに何を求めていますか?クッション性がよくて、力をすぐに走りに替えてくれて、軽くて、耐久性が良い!ですよね。
ご存知の通り、エネルギーを吸収するのは「軟らかい素材」。エネルギーのリターンがいいのは「硬い素材」。だから、どちらかに着目して選んでいる、という人が多いはず。実は、その両方をクリアしたシューズがあるんです。開発期間に3年をかけたという、NIKEの画期的なフットウエア「ナイキ リアクト テクノロジー」がついに登場。
新感覚クッションを搭載
ランニング後半にもフレッシュな足取りをキープし、楽しく走れるように、一歩ごとの衝撃を緩和しつつ、エネルギーを反発させ、軽さを感じることができるこのシューズ。繰り返しのランニングの衝撃や、悪条件にも対応する耐久性も兼ね備えています。
そのヒミツは、アッパーはとてもシンプルで、前足部、つま先とアーチは、一枚仕立てのナイキ フライニット ブーティ構造といういところ。ミニマルで足にフィットする形なんです。ランナーが必要とする部位を的確にサポートし、屈曲性と通気性が両立。
ソール部分は、比較的大きく目立つ作りに。これまでのEVA素材を使ったフォームよりも軟らかく、路面の凸凹を感じにくくなっています。
また、ソールがつぶれるのを防ぐため、ある程度の厚さをもたせています。ミッドソールを、カカトのアッパー部分にはみ出す広めの幅にすることで、ランナーが望むクッション性と必要な安定性を実現。履いてみると、思わず走り出したくなるような靴なのです。
ナイキ リアクト技術を始めて使用
ナイキ リアクト技術を初めて使ったランニングシューズ。周りに余分なパーツをつけたり、接着剤や糊を使わずに、1枚の「ナイキ リアクト フォーム」を用いて、ミッドソール兼アウトソールとして使用。横から見ると特に、今までのランニングシューズとの違いを感じるかもしれません。特徴的な部分が、ファッション性も兼ね備えているので、かっこよさももちろん忘れていません。
しかも、本当に必要な部分以外の素材をそぎ落とすことで、軽量化を図っています。
ナイキ エピック リアクト フライニット
16,200円(税込)
※2018年2月22日(木)発売
https://www.nike.com
新感覚のクッション性を体感できるこのシューズを履いて、ますます楽しく走りたいですね!
ライター:幸雅子
情報提供:NIKE https://www.nike.com
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