「疲れた人」に見えないための ヘアアレンジひとつまみテク
YOLO 編集部
- 2018年03月16日
エアリー感を作る「ひとつまみ」ワンポイントテク
ただ結んだり、ねじったりするだけでなく、毛束をちょっと「引っ張って」ふくらみを持たせて、ルーズ感、エアリー感を出すのが、旬髪の鉄則。束ねたら、指でつまんで、軽く引っ張るだけ。ひとつまみすればOK。…なんだけど、難しいのが出すぎたり、少なすぎたり、緩んじゃったりと、その加減。どのあたりの、どのぐらいを、どうやればいいの!?
〈ポイント〉
◆引っ張りすぎないように、少しずつ引っ張って
トップやサイドの耳の後ろの部分を、ひとつまみする。
「くるりんぱ」の後も、トップをひとつまみ。
〈ポイント〉
◆結わく部分をしっかり結ぶと、引っ張っても抜けない。
トップを束ねた時も、すき間をひとつまみ。
〈ポイント〉
◆「ねじねじ」した時は、一番初めの地肌に近い部分は、引っ張らないで。ここを引っ張ると、緩んで形が崩れやすくなってしまいます。2番目以降の毛束から引っ張って。
三つ編みも「ひとつまみ」するだけで、ぬけ感がアップ。
あとは、何度も試して慣れていくこと。最初は慎重にやっていけば、すぐに慣れますよ。少なすぎると、疲れた人に見えてしまいがちなので、少し大胆でもいいかも?
編集:YUKO
モデル:橋本実佳 写真=樋口勇一郎
取材協力:成田幸代/『Yogini』をはじめとした数々の雑誌、広告、ファッションショーで活躍するヘアメイクアップアーティスト。100%天然由来のスキンケア化粧品「伏水薫」のプロヂュースを手がけ、多くの女性の支持を集めている。
https://www.fumika-kyoto.com/
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