ナチュラルなのに印象的な目元 実はこれが正解!アイシャドウのチョイス&塗り方
YOLO 編集部
- 2018年05月31日
見よう見まねでメイクをしているものの、きれいになった実感が持てず、メイクが楽しめないという方!ヘアメイクアーティストとして活躍中の高橋有紀さんによると、ポイントを押さえてメイクをすれば、誰でも本来持っている、大人のかわいらしさを引き出すことができると言います。
例えば、アイシャドウ。目を大きく見せて、イキイキとした印象にしてくれますが、使い方を間違えると、下品になったり、古臭くなったりします。
よくある失敗が、パレットに入っている色を全部使って、華やかなグラデーションにしようとすること。多色使いの重ね塗りは、かえって悪目立ちしてしまうことが多いのだとか…。
実は薄めのブラウン1色を使うのが、一番簡単で効果的。自然な立体感を作り、目に活気が出ます。
〇 1色だけを使ってグラデーションにする。
× 多色使いの重ね塗りで悪目立ちする。
【高橋さんおすすめの使い方】
Step1. 指1本の腹にシャドウを取り、アイホールに塗る。
Step2. 再度同じ色を取り、二重幅に重ね塗りする.
Step3. 細チップで目の下の目尻から1/3を同じ色で塗る。目の下をシャドウで締めれば、黒目がちになる。
今回使ったのは、右下の1色のみ(ヴィセ リシェジェミィリッチ アイズBR-4 /コーセー)。ブラウンに慣れたら、他のカラーも試してみましょう。自分らしいメイクを楽しんで!
高橋有紀さん
ヘアメイクアップアーティスト兼美容師。ヘアサロン『Lysa』代表。テレビ、雑誌、広告などで、数多くのタレントやモデルのヘアメイクとして幅広く活躍している。著書に『いきなりケタ違いにかわいくなる』(ダイヤモンド社)。
出典:『ずぼらメイク』
ライター:夏井美波
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