食事に行く行かないは境界線。男子の脈ありサインとは?
YOLO 編集部
- 2018年07月01日
好意を寄せている男子の行動は、気になって仕方ないですよね。既読が付いていないか、何度も見てしまったり、SNSで行動をちくいちチェックしたりと、恋の病にかかってしまっているあなた。恋が実っていないのは、実は脈ありサインを見逃しているだけかも?男子の本音聞きました。
今回は、いろいろな業種の男子を集め、男子の本音を語ってもらいました。
アリだなと思う女性に、自分ならどうアプローチする?
陽向謙斗さん(26歳・モデル。以下.K)「とりあえず連絡はこまめに返すね。好きだなと思ったら自分の気持ちに素直になって、ストレートにアプローチするかも」。
安田悠人さん(30歳・美容師。以下.Y)「自分も、会いに行くかも。でも、何だか緊張するから、少し寄り道して、遠回りしてから、気持ち整えて会いに行くかも」
田中しょうさん(27歳・PR会社。以下.S)「俺も、とりあえず会いに行く。大学のころに、奥手で素直に行動できなくて後悔したから、それからは素直に行動するようにしている」
TOMMYさん(27歳・見習い美容家男子。以下.T)「僕は、少し奥手になっちゃう。友達づてに聞いたりして、相手も自分に好意を寄せているって確証があったら、アプローチできるかな…。僕の場合は、逆に好意がない相手のほうが、気楽に食事に行けたりするかも」
K「俺は興味ない子とはご飯行けないかも。やっぱり食事はスペシャルな時間だから、その時に興味ない子とのご飯は、辛いかもしれない。本命の相手とご飯に行く時は、もちろんご飯代も出すしね」。
S「それは、わかる。ご飯行く、行かないは一つの境界線で、行く相手と友達の期間でも、割り勘はしないかな」。
T「僕は、仕事上美容関係が多いから、気楽に行けるのかもしれないね。確かに本命の相手なら割り勘はしないし、椅子とソファなら、ソファのほうに座ってもらうとか、シェアするものを一緒に選んで注文したいし、ちくいち相手とコミュニケーション取るかな」。
Y「自分も、昔は女友達とご飯は行くことはあったけど、本命の相手となると終始目を見て話すし、絶対携帯はいじらないようにする。もちろんご飯代もご馳走する。そこは友達じゃなくて、男として見てもらいたいから、行動に出してアピールするかもしれない」。
それぞれ異なる業種の4人の意見でしたが、いかがだったでしょうか。ストレートに行けるのか、行けないのか、相手のタイプを見分ける必要はあるものの、好意があればストレートに意思表示をしてくれます。ストレートな彼の気持ちを素直に受け取ってもいいのかも?
陽向謙斗(ひなたけんと)
ギグマネジメントジャパン所属。俳優としても活躍。mutaイメージモデルを務めている。6月24日に開催されたsummer style award 2018 東京大会スタイリッシュガイ部門に出場し総合優勝を飾った。
https://www.gigmanagement.jp/gigco.php?name=KENTO_HINATA
安田悠人(やすだゆうと)
現在、Laughful Hair Salonにて美容師として活躍。青山の有名ヘアサロンにて経験を積み、店長としてたくさんのお客様を担当。薬剤の知識に基づく丁寧なカウンセリングと繊細な技術でサロンワーク中心に活躍。詳しくはこちらhttps://laughful-hair.com
TOMMY(とみー)
見習い美容家男子として、インスタグラムで男の美容コラムを連載。美の追求に手を抜かない美意識の高さで活躍。@tommy_minho
田中しょう(たなかしょう)
現在会社員として働いているが、幼少期から自然に触れ、6歳のころにはカヌーで川下りするまでに。現在父親がキャンプ場経営をしていることから、もっぱらアウトドアな休日を過ごす。
ライター 木村泰河(YOLO編集部)
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