Brand

  • YOLO
  • Yogini
  • 楽園ゴルフ
  • トリコガイド
  • ei cooking

歩くことにフォーカスする…それだけで○○が変わる!

今のありのままを観察する

私達の思考は多くの時間、過去や未来のことを考えており、あまりにも「今」にとどまっていません。そのため、後悔やまだ見ぬ不安にさいなまれて、自分の力や自分らしさを発揮できていないのです。

マインドフルネスとは「今」という状態に集中し(とどまり)、100%「今」を味わうこと。昨今、マインドフルネスが注目されているのは、過去や未来に振り回されず、今にとどまることの意味深さが見直されているからです。

また、集中状態を作るその前に、落ち着いた、余裕のある自分に戻してくれるのも、マインドフルネスの効能。心身が安定した結果として、集中を高めやすくなります。

マインドフルネスの状態を練習している時、たとえ焦りを感じても、ひと呼吸置いて、ザワザワした自分の心の状態や、いつもと違う身体感覚にまず気づき、観察しましょう。そうすると落ち着いてきて、次に何をすればいいのかも見えてくるはず。順番に一つずつ取り組めばいいのです。

気分転換&五感を開く瞑想「歩行瞑想」

座って瞑想するのが苦手な人や、気分を変えたい時にもオススメなのが「歩行瞑想」(歩くことにフォーカスすること)です。

ゆっくりと小さな歩幅を保ち、意識的に歩いて、自分の歩行を丁寧に観察します。初めは足裏にフォーカスし、地面や床に着いたり離れたりする感覚を感じましょう。歩くことから意識が外れて雑念が浮かんだら、それには取り合わず、また淡々と身体感覚に意識を戻せば問題ありません。

外を歩く場合は、今の状態をありのまま観察する瞑想にも最適。足裏に集中して、まず自分の心身を落ち着かせたら、風や音、季節感、歩いてくる人など、全身の感覚を使って観察。さまざまな瞬間との一体感を味わいましょう。

これらを続けていくことで「今ここ」にいることができるようになると、普段の生活でなんとなく感じていた不安感や焦燥感が、いつの間にか減っていっていることに気づくでしょう。

そして、自分の五感への刺激に気づくようになり、感受性が高まっていることを知るはずです。

ライター:幸雅子
出典:『Yogini』vol.56/「切り替え上手になれるマインドフルネス瞑想法」
監修:長谷川洋介/東京マインドフルネスセンター・センター長、ディレクター。長年ヨガや東洋医学を学び実践を深める。ジョン・ガバットジン博士による「MBSRワークショップ」終了後、2013年より東京マインドフルネスセンターにて多様なマインドフルネスプログラムを提供。

SHARE

PROFILE

YOLO 編集部

YOLO 編集部

フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

YOLO 編集部の記事一覧

フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

YOLO 編集部の記事一覧

No more pages to load