優しい甘さが◎「きな粉と黒みつと栗の食パン」|ホームベーカリーで作る食パン
MY LIFE RECIPE 編集部
- 2022年06月21日
ホームベーカリーで作る「きな粉と黒みつと栗の食パン」を紹介。香ばしいきな粉の風味と、栗のまろやかな甘さが美味。黒みつは保湿効果があり、しっとりと焼き上がります。
Index
きな粉と黒みつと栗の食パン
材料(1斤分)
・強力粉…250g
・きなこ…20g
・塩…4g
・黒みつ…40g
・無塩バター…15g
・水…175g
・ドライイースト(フランス・サフ社の金ラベル)…3g
・栗の渋皮煮(市販品)…100g
作り方
【1】基本のプレミアム食パンの要領でイーストと栗の渋皮煮以外の材料をパンケースに入れ、イースト容器にイースト、レーズン・ナッツ容器に栗の渋皮煮をセットする。食パンメニュー、レーズンあり(粗混ぜ)を選択してスタートさせる。
基本のプレミアム食パンの作り方
プレミアムポイント
普通のきな粉よりも香りが強い「焦がしきな粉」を使用。黒みつと栗の渋皮煮で、和の甘さを合わせる。
栗の渋皮煮は、切らずにレーズン・ナッツ容器にセットし、粗混ぜ機能で形を残す。
レシピ考案:料理家・荻山和也
パン・料理研究家。粉からのパン作りに魅せられて、パン研究家の第一人者である、竹野豊子氏に師事。ヨーロッパを中心に、製パン学校への留学経験多数。現地で習得したパン作りの技術をもとに、家庭で簡単に作ることができる独自のレシピを開発。自らの教室や著書にて発表し、好評を博している。ホームベーカリーを使ったレシピ本は、今までにない絶妙な配合で特に人気が高い。著書に『60分で作れる! ちぎりパン』、『ホームベーカリーでデザートパン』(すべて小社刊)、『荻山和也のパン作りの教科書』(日東書院本社刊)、『プルアパート ブレッド 新しいおとなのちぎりパン』(主婦の友社刊)ほか多数。
http://www.ogiyama-pan.com
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初めて料理を作る人も料理好きも、女性も男性も楽しめるレシピマガジン。毎日のおかずからスイーツ、パン、お弁当まで、美味しいレシピ情報を見やすく、わかりやすくお届け。
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