YOLOスペシャル企画・トライアスロン初チャレンジに密着!【本番編2】
YOLO 編集部
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YOLO1周年キャンペーンの目玉賞品だった「ホノルルトライアスロン(以下、ホノトラ)出走権」。このチャンスをゲットした当選者・木戸梓さんの“ホノトラチャレンジ”を密着レポート。無事にゴールを果たした木戸さんから、今回のチャレンジへの思いを聞きました。
1回目の記事はこちら>>https://yolo.style/pr/ei_honotri180511/
2回目の記事はこちら>>https://yolo.style/pr/ei_honotri180512/
3回目の記事はこちら>>https://yolo.style/pr/ei_honotri180615/
今回無事に初めてのトライアスロンを完走した木戸さん。なんと当選結果が届いてから、大会当日まで1カ月もない中での挑戦でした。木戸さんの言葉を聞いていきましょう。
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普段から、マラソンだけでなく、ウルトラマラソンの大会に出たり、体を動かしたりするのは好きだけれど、どこかマンネリな気持ちもあったりしました。トライアスロンバイクをトライアスリートの村山彩さんからいただいたご縁もあって、やってみたいという漠然とした憧れはあったのですが、まだ踏み切れない状態でした。そんな時、YOLOのプレゼント企画を見つけたのです。
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挑戦まで1カ月もない中での挑戦に迷いなし
当選結果が来たのは、4月の中旬。本番までは1カ月を切った状態でした。ですが、その時はすぐに受けることを決められました。“何か新しいきっかけになるんじゃないか”と思ったのです。
社会人になって、一つの仕事をずっと続けてきて、ある程度の責任とやり甲斐も感じています。でも、迷いがないわけではありません。今回のトライアスロン企画のすぐ後にも、海外出張の予定が入っていたりと仕事は忙しいし。だから、練習はタイトな中のやりくりでしたが、そういうことを細かく考えるよりも自分の直感に従ってみることにしたんです。
徐々に不安がなくなっていった
いざ飛び込んでみると、アスロニアの山本コーチが丁寧に指導してくれたり、ランニングチームの仲間が一緒に練習をしてくれたり、多くの人にサポートされていると感じました。
仕事の合間を縫って、練習も欠かさず行いました。準備期間が短いからこそ、自分の体と心と、じっくり対話できたんじゃないかなと思います。できないことの不安より、新しいことへチャレンジするワクワク感が大きかったです。
また、もう1回やりたい!
ゴールタイムは2時間59秒51。目標としていた3時間をクリアすることもできました。正直、マラソン後に感じるような筋肉痛もほとんどなくて(笑)。腕に残っているナンバーシールを見て、街中の人が祝福してくれたり、レイを持ってきてくれる人がいて、こんな幸せな気持になれるんだってことが、とてもうれしかったです。来年もまた出たい!と思っています。実は早速、秋の九十九里トライアスロンには応募してしまいました。
写真:YASI SAKAI
ライター:猪俣和泉(YOLO編集部)
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