春の恵みを楽しみ尽くす♪星野リゾートのユニーク滞在プランに注目!
YOLO 編集部
- 2020年04月01日
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「季節や地域を味わう」新しい旅の楽しみ方
桜も開花し、お出かけや旅行がいっそう楽しみなシーズンがやってきましたね。春は新年度や新学期がスタートし、緊張やストレスを意外と抱えやすい季節でもあるので、週末に気軽に旅行に行くのもおすすめ。そこでYOLOでは、この春ぜひ訪れてほしい旅先をご紹介します。
自然との一体感を味わうことが旅の醍醐味
その土地の自然環境や季節の味覚を、ストーリー性のある宿泊プランで楽しませてくれる星野リゾートの宿泊施設は、女性なら一度は行ってみたい憧れのリゾートかもしれませんね。YOLOで以前、秋に訪れた「星のや富士」では、木の上でお昼寝ができたり、丸太を使ってトレーニングが楽しめたりと、体験できる内容も遊び心たっぷり!この春、各地の星野リゾートで開催される体験&宿泊プランも、その土地の魅力や特徴を巧みに取り入れながら、星野リゾートならではの贅沢さにも浸れる内容に。花粉や梅雨など、日本の気候をうまく捉えたユニークな企画にも要注目です!
秋の森リトリート体験【星のや富士】の記事はこちら
https://yolo.style/pr/tr_ei190930001/
花粉症と無縁の島でリフレッシュ!【星のや竹富島】
まずご紹介するのは、「星のや竹富島」で開催中の「花粉さよなら滞在」。近年、花粉症の人が年々増えていると言われており、平成28年に実施された東京都の花粉症患者実態調査では、都民の2人に1人が花粉症という結果が出ているそう(※1)。一方、竹富島にはスギやヒノキがないため、花粉症の人でもマスクや眼鏡をすることなく快適に過ごすことができます。
こちらの宿泊プログラムでは、花粉症に煩わされることなく、ピクニックや深呼吸を楽しみ、ハーブバスやスパトリートメント、ヨガなども行いながら、日常へ戻るまでの間に体のメンテナンスを行うこともできます。
※1参考:東京都花粉症患者実態調査報告書(平成28年度)
滞在中に受けるスパトリートメント「月桃の眠(にんぶん)」は、月桃のアロマオイルで行う全身と顔、ヘッドのトリートメント。花粉で不調をきたした目や鼻、顔の皮膚に月桃とコラーゲンのマスクを施して、潤いを与えます。
沖縄では、春分から梅雨入りまでの時期は「うりずん」と呼ばれ、1年で最も過ごしやすい時期。「うりずんピクニック」は、そんな心地いい陽気の中で、南国のフルーツや島豆腐のベーグルなど、おいしい外朝ごはんが楽しめるビーチピクニックです。
滞在プランの詳細はこちらをチェック!
https://hoshinoya.com/taketomijima/experience/kafungoodbye/
■「花粉さよなら滞在」概要
期間:2020年2月1日〜5月31日(除外日:ゴールデンウィーク)
料金:1名様 50,000円(サービス料・宿泊料別)
含まれるもの:うりずんピクニック、ミントとシーショのハーブバス、スパトリートメント1回、ハーブウォーターづくり、まどろみチェアモック、ダイニング夕食1回、アメニティ
定員:1日1組(1組2名まで)
予約:公式サイト(https://hoshinoya.com/taketomijima/)より14日前までに予約
東洋医学の考えをもとに自然の中で心身を調える
京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」では、嵐山の豊かな自然環境を滞在プログラムに組み込んだ「水辺の好日〜春の養生〜」を開催中(5月31日まで)。水辺の好日とは、東洋医学の考えをもとに「調身、調息、調心、調感」を目指す1泊2日のスパプログラム。
「スパ」と言っても、お灸を据えてもらったり、草根木皮の湯やお茶で心身を落ち着かせ、さらに禅寺で「朝のお勤め」を体験するなど、古都・京都の趣を味わいながら、心や感性も調えることができるというもの。気候や環境が変化しやすく、心身のバランスが崩れやすい春は、無理をせずに自分と向き合う時間が、何よりの贅沢になるのかもしません。
朝食には、菜の花や新玉ねぎ、春キャベツといった春野菜をふんだんに使ったお鍋を。東洋医学では春に、肝(かん)の動きを促進する苦味のある食材や、胃の働きを助ける食材をとることが大切とされています。他にも焼き魚や餡掛け豆腐などが付き、栄養バランスも満点です。
お灸は客室にて問診を行い、一人ひとりの体の状態に合わせて据えます。温めたり刺激したりすることで、気の巡りや血の巡りが調うのだそう。家に帰ってからも行えるように、お灸の据え方や入浴方法、お茶を飲むタイミングもレクチャーしてくれます。
滞在プランの詳細はこちらをチェック!
https://hoshinoya.com/kyoto/experience/waterside-relaxation/
■「水辺の好日〜春の養生〜」概要
期間:2020年3月1日~5月31日(除外日あり)
料金:1名89,200円(税・サービス料別)*宿泊料別
含まれるもの:問診、お灸、夕食(松花堂弁当)、草根木皮の茶、草根木皮の湯、朝のお勤め、新緑野遊山、川のほとりの深呼吸、朝食(朝鍋)、お土産として草根木皮の茶30包
予約:公式サイト(https://hoshinoya.com/kyoto/)より、14日前までに予約
場所:星のや京都、禅寺(車で片道約30分)
対象:宿泊者限定定員:1日1組(2名まで)
備考:天候やお寺の都合により内容が変更になることがあります。
アクティブに楽しむサイクリングホテル!合言葉は「ハマる輪泊」
せっかく暖かくなったし、旅先でもガンガン遊びたい!という人には、3月19日にオープンしたばかりの「星野リゾート BEB5土浦(べブファイブ ツチウラ)」もおすすめ。「ハマる輪泊」を合言葉に、生粋の自転車好きはもちろん、ちょっと興味がある人、ダイエット、トレーニング目的の人まで、様々なニーズにフィットするサービスやプランを提案。星野リゾート初の自転車を楽しむホテルということで、どんな旅のスタイルが楽しめるのか気になりますよね。
「BEB5土浦」では、自転車を楽しむホテルならではの仕掛けが盛りだくさん!例えば、自転車と一緒にチェックイン・チェックアウトができ、愛車が持ち込める客室「サイクルルーム」、カラフルな自転車やギアがディスプレイされたパブリックスペース「TAMARIBA」といったあらゆるものがサイクリストファースト!
さらに、宿泊者全員が29歳以下なら、1室12,000円の客室に均一料金で宿泊できる「29歳以下エコひいきプラン」なるプランも(年齢確認はチェックイン時、料金は税別・食事別)。こちらの客室に3人で泊まれば一人4,000円とリーズナブル。ツーリングの立ち寄り先としても便利に利用できるのは嬉しいですよね。マイ自転車を持っていない人も、レンタル自転車があるので心配なし!すぐ近くの「つくば霞ヶ浦りんりんロード」でサイクリングを楽しんだり、「あみプレミアムアウトレット」や牛久大仏を目指してのんびりポタリングも楽しそう。自転車の速度は、だいたい時速15〜20kmほど。まわりの景色が心地よく移り変わり、空気や土の匂いも感じられる感覚はなんとも言えず爽快です。自転車でしか味わえない旅の醍醐味を「BEB5土浦」なら手軽に楽しめますよ。
■「星野リゾート BEB5土浦」概要
所在地:茨城県土浦市有明町1-30(JR土浦駅直結)
客室数:90室
料金:1泊6,000円~(2名1室利用時1名あたり、税別、食事別)
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/beb5tsuchiura/
嫌われ役の「雨」をも楽しむ超ユニークな企画も
日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、6月1日〜7月15日まで「雨グランピング」を開催。人間にとっては、じめじめとして家にこもりがちな梅雨シーズンですが、自然にとっては恵みの季節。雨に濡れた森は、木々や葉が潤って色鮮やかになったり、香りが強く感じられるなど、五感を使って楽しむことができる魅力的な場所なのです。「雨グランピング」は、そんな雨の季節だからこそ楽しめる森の魅力を感じてもらえたら、という思いから生まれた企画。その土地の自然環境との一体感を大切する星野リゾートならではの発想に、旅心がくすぐられます。
開催期間中は、すべての客室にポンチョと長靴を用意。雨に濡れることで色が変わる生地をしているため、雨の中でも楽しみながら森遊びを満喫できます。また、屋外で遊んだら、快適な宿泊キャビンでしっかり体を休められるので安心です。
また、森の中に位置するクラウドテラスには、テントの形をした宙に浮かぶオブジェ「雨宿りティピ」が登場。このティピは、濡れるとアジサイをイメージした模様と色が浮かびあがる生地を使用しており、雨に濡れた森の中で、さらに彩りを添える存在に。木の下で雨宿りするように、ティピをたどって森を散策すると、また違った目線で自然を楽しめるかもしれませんね。
他にも、潤いの森ディスカバーウォーク(雨の日限定開催)、梅雨の彩り 絵葉書づくりなど、さまざまな催しが開催され、晴れの日とはまた違った、梅雨のシーズンでなければ出会えない森の音、匂い、表情をたっぷりと味わうことができます。
■「雨グランピング」概要
期間:2020年6月1日~7月15日
料金:無料
対象:宿泊者限定
備考:天候により、内容を一部変更、中止する可能性があります。
予約不要
馬に乗って「道草」を楽しむ非日常を満喫!
雄大な山々が連なる八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」では、忙しい日常を離れて、森の中でリフレッシュできる「馬と道草ピクニック」を4月、5月に開催します。リゾナーレ八ヶ岳が位置する山梨県北杜市小淵沢は、多数の乗馬クラブや馬術競技場があり「馬のまち」としても知られています。そんな馬のまちで楽しめるのは、馬に乗って森の中を進み、途中で寄り道をしながら散歩を楽しむ「道草」。
新緑が萌える美しい森の中には木漏れ日が差し込み、馬の上から眺めるその清々しい景色は一瞬で日常を忘れさせてくれるでしょう。途中、馬が歩みを止めて草を食べて休憩している間に、人間もピクニックを。セリや三つ葉など山野草とジビエを使った「草のサンドイッチ」や「道草サラダパック」、苦みや渋みが特徴の「草ティー」がセットになったピクニックBOXを楽しみ、贅沢な非日常を満喫することができます。森の空気を胸いっぱいに吸い込んだら、体も細胞レベルでリフレッシュできそうですよね。馬の優しい表情やしぐさにも触れ、また明日から頑張ろう、そんな気持ちが湧き上がってくる滞在になるはずです。
■「馬と道草ピクニック」概要
期間:4月22日、5月13日、20日、27日
時間:8:50~11:30
料金:1組 59,000円(税別)
対象:宿泊者限定、1日1組限定(1組2名まで)
予約:公式サイト(https://risonare.com/yatsugatake/ )より45日前までに受付
現在開催中のプランから、これから始まる滞在プログラムや新企画まで、星野リゾートでは、日本の春を楽しみ尽くすコンテンツが目白押しです。今までとはちょっと違った旅を楽しみたいなら、その期待を150%の満足度で返してくれるのが星野リゾート。期間限定なので、ぜひこのチャンスを逃すことなく、星野リゾートが提案する「旅の楽しみ方」に浸ってみてくださいね。
■問い合わせ
星野リゾート グループ広報
TEL:03-5159-6323
Mail:pr-info@hoshinoresort.com
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