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ご近所にあるアウトドアフィールドで、山ランチ時間

山歩きに選ぶアイテムが、一人ひとりのスタイルに合わせて多様化しているいま。「こうしなきゃ」よりも、「こうすることで」という考えをもつほうが、楽しみの幅も可能性も広がっていくもの。先日、ランドネ編集部員のアニヤとニノミヤは、東京にある小さな山へ。日帰りハイキング装備のほか、手には小さなソフトクーラーをひとつずつ。片道15分でたどり着くお気に入りの場所で、静かな山ランチを楽しむ。気負わなくても良い日のハイキングなら、こんなスタイルが私たちには合っているのです!

▲山ランチのために選んだAOクーラーズは、気軽に持ち運べるサイズ感の「6パック キャンバス ソフトクーラー」を。バックパックの中には、お気に入りの山ごはんセットのほか、小さく畳めるテーブルとイスも準備。
▲木漏れ日が心地よい自分たちだけの山ランチ会場に到着したら、ふかふか落ち葉の絨毯の上にテーブルとイスを組み立てる。

AOクーラーズのいいところは、肉厚な断熱材のおかげで実現するバツグンの保冷力。今回は保冷材を入れた中に、トマトやレタスのほか、保冷食材のチーズやバター、ベーコンを入れました。少し荷物が大きくなっても「クーラーバッグを持っていくことで」運べる食材も、山で食べられるごはんのレパートリーもぐっと増える。荷物が増えたぶん、不要なアイテムは置いていけばいいのです。

▲枝豆が練り込まれた見た目もかわいいベーグルは、パン用ナイフで半分にカット。
▲バターを塗ったベーグルに、フレッシュなレタスやカットしたトマトをのせて。
▲ミニフライパンにもなるクッカーのフタで、目玉焼きとベーコンを焼いてベーグルサンドの準備はOK!

ニノミヤの持っていたもうひとつのクーラーバッグの中に入っていたのは、「Randonnee 10th Anniversary♡」と書かれたケーキの箱。この日、ランドネ10周年を山の上で祝おうと、こっそり持ってきてくれていた仲間からのサプライズ!「友だちに山の上で誕生日を祝ってもらったことがあって。そのときケーキまで用意してくれていたのが、すごくうれしかったので!」(ニノミヤ)。こんな粋な山の楽しみ方だって、クーラーバッグがひとつあれば叶うのです。

▲山モチーフのハンカチを敷いたテーブルの上に並んだ、ふたりで作ったベーグルサンドとケーキ。温かいコーヒーを淹れたら、山ランチのはじまり。
▲山の上での尽きない女子トークを盛り上げるのは、おいしい山ごはんと仲間の笑顔。これもクーラーバッグのおかげ。
▲キャンバス ソフトクーラーのサイズは5種類、カラーは新色のオレンジ、サンドトープを含む6色と、バリエーションが豊富。自分のスタイルと好みに合ったひとつが見つかる!

山というフィールドで何を楽しみたいのか。そんなことを考えながらアイテム選びも楽しめたら、新しいアウトドアの魅力にも気がつくことができるはずです。

AOクーラーズ

アメリカで1990年から、食肉産業や水産業などの業界向けクーラーとして販売がスタート。保冷力や軽量性、結露しない構造や縫い目のないインナー構造など、優れた性能がアウトドアユーザに受け入れられている。厚手のキャンバス生地を使用したキャンバスシリーズは、人気の定番シリーズ。

6パック キャンバス ソフトクーラー
¥6,800
容量:約5.7ℓ
サイズ:約幅25×高さ17×奥行17cm
重量:680g

12パック キャンバス ソフトクーラー
¥8,800
容量:約11ℓ
サイズ:約幅36×高さ30×奥行18cm
重量:907g

24パック キャンバス ソフトクーラー
¥12,500
容量:約23ℓ
サイズ:約幅43×高さ30×奥行25cm
重量:1,360g

問い合わせ:ビッグウイング
TEL.06-6167-3005
www.bigwing.co.jp

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ランドネ 編集部

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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

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