ご近所にあるアウトドアフィールドで、山ランチ時間
ランドネ 編集部
- Sponsored
山歩きに選ぶアイテムが、一人ひとりのスタイルに合わせて多様化しているいま。「こうしなきゃ」よりも、「こうすることで」という考えをもつほうが、楽しみの幅も可能性も広がっていくもの。先日、ランドネ編集部員のアニヤとニノミヤは、東京にある小さな山へ。日帰りハイキング装備のほか、手には小さなソフトクーラーをひとつずつ。片道15分でたどり着くお気に入りの場所で、静かな山ランチを楽しむ。気負わなくても良い日のハイキングなら、こんなスタイルが私たちには合っているのです!
AOクーラーズのいいところは、肉厚な断熱材のおかげで実現するバツグンの保冷力。今回は保冷材を入れた中に、トマトやレタスのほか、保冷食材のチーズやバター、ベーコンを入れました。少し荷物が大きくなっても「クーラーバッグを持っていくことで」運べる食材も、山で食べられるごはんのレパートリーもぐっと増える。荷物が増えたぶん、不要なアイテムは置いていけばいいのです。
ニノミヤの持っていたもうひとつのクーラーバッグの中に入っていたのは、「Randonnee 10th Anniversary♡」と書かれたケーキの箱。この日、ランドネ10周年を山の上で祝おうと、こっそり持ってきてくれていた仲間からのサプライズ!「友だちに山の上で誕生日を祝ってもらったことがあって。そのときケーキまで用意してくれていたのが、すごくうれしかったので!」(ニノミヤ)。こんな粋な山の楽しみ方だって、クーラーバッグがひとつあれば叶うのです。
山というフィールドで何を楽しみたいのか。そんなことを考えながらアイテム選びも楽しめたら、新しいアウトドアの魅力にも気がつくことができるはずです。
AOクーラーズ
アメリカで1990年から、食肉産業や水産業などの業界向けクーラーとして販売がスタート。保冷力や軽量性、結露しない構造や縫い目のないインナー構造など、優れた性能がアウトドアユーザに受け入れられている。厚手のキャンバス生地を使用したキャンバスシリーズは、人気の定番シリーズ。
6パック キャンバス ソフトクーラー
¥6,800
容量:約5.7ℓ
サイズ:約幅25×高さ17×奥行17cm
重量:680g
12パック キャンバス ソフトクーラー
¥8,800
容量:約11ℓ
サイズ:約幅36×高さ30×奥行18cm
重量:907g
24パック キャンバス ソフトクーラー
¥12,500
容量:約23ℓ
サイズ:約幅43×高さ30×奥行25cm
重量:1,360g
問い合わせ:ビッグウイング
TEL.06-6167-3005
www.bigwing.co.jp
- Brand :
- ランドネ
- Credit :
- 写真/野口祐一
Share
Profile
ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。