【9/24発売】ランドネ11月号の特集は「#稜線と#森が好き！」です！

ランドネでおなじみのモデル・仲川希良さんが表紙の最新号『ランドネNo.120  11月号』！第一特集は、みんな大好き「稜線と森」がテーマです▲

ランドネ11月号の特集は「＃稜線と#森が好き！」

山好きさんと話をしていると、「稜線歩き派？森歩き派？」という話題になることがありませんか？どっち派か、なんて質問をしながら、結局はそれぞれにまったく違う魅力があり、「森も稜線も歩ける山が好き」なんていう欲張りな結論に至ったりすることも！

今号の特集では、稜線には稜線の、森には森の、魅力があることに加え、その魅力を掘り下げる企画を詰め込みました。改めて、自分はどんな山が好きなのか、考えるきっかけになるはずです。そして、好きな山歩きを実現するための山選びも、いままで以上に楽しくなること間違いなしです！

ぜひ、訪れた山記録をSNSにアップする際は「#稜線が好き」や「#森が好き」、はたまた「#稜線と#森が好き」とハッシュタグをつけて、アップしてください＾＾

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稜線と森を味わいに。金時山を歩く旅

▲特集の始まりを飾るのは、仲川希良さんの歩く箱根・金時山です。「稜線と森」をテーマに、改めて金時山がどんな森と稜線をもつ山なのか、確かめながらじっくりと歩く希良さん。旅を終え、心に残る景色や思いとは？

#森好き＃稜線好きのEssay

▲＃森好きのエッセイ。ピークを目指す山とは少し違って、木々のなかをゆっくりと、清らかな空気を吸いながら歩く。そんな森歩きの醍醐味を、モデル／エッセイストの矢部華恵さんと、イラストレーターの落合恵さんに綴ってもらいました。

▲＃稜線好きのエッセイ。森林限界を越えて、視界が開ける瞬間の感動。どこまでも続く山並みを見ながら、稜線を歩く気持ちよさを、山岳収集家・鈴木優香さん、YURI MIYATAデザイナーの宮田有理さん、モデルの菖蒲理乃さん、登山ガイドの栗田友恵さんに綴ってもらいました。

森を見る目を育てるポイント

▲森は地域や標高によって、さまざまな表情を見せてくれます。森のなかの植物の分布、生き物が暮らす場所、見つけやすい植物など。シンプルに”感じる”だけでも、楽しい森歩きが一層おもしろくなる着眼点を、インタープリターの奇二正彦さんに教えてもらいました！

日本の山の地形10のトリビア

▲美しいと感じる山の形には、さまざまなストーリーが隠されています。おもに日本アルプス、八ヶ岳、富士山といった人気の山々を中心に、山歩きがさらに楽しくなる、知れば知るほどおもしろい「地形のトリビア」を紹介します！

＃稜線マニアの座談会

▲稜線歩きに魅了されたフォトグラファーの小澤義人さん、登山ガイドの渡辺佐智さん、編集部の二宮の3名が、思い出に残る稜線の旅や、稜線の魅力について語り合う座談会。小澤さんの撮影した、美しい写真とともに、ご覧ください！

山を描く旅

▲日頃から山を歩き、そこで見つけたものや景色を絵で描く、成瀬洋平さんと伊藤佳美さん。ふたりの山を見る視点や、絵を描く喜びなどを、「#稜線と#森」のどちらも楽しめるルート（新穂高ロープウェイ～丸山）を歩きながら、教えてもらいました。この旅でふたりに描いてもらった絵を、読者のみなさんにプレゼントする企画も！（※詳細は後日、ランドネWEBとSNSでお知らせします）。

ランドネ的ロングトレイルの楽しみ方

▲毎号お届けしている第二特集、ランドネのステップアップ連載。今回のテーマは「ランドネ的ロングトレイルの楽しみ方」です！長い時間をかけて、山を歩いたり、山のそばで過ごしたり。そんな時間のなかから見えてくるのは、知らなかった景色と、新しい山の楽しみ方、そして成長した自分の姿です。自分らしく山を歩きながら、ステップアップを目指す旅のススメ。ランドネたのしみ隊のメンバーが、オリジナルルート「高尾ロングトレイル」を歩きました！

新連載！山のそばでものづくり

▲新連載がスタートしました！山のそばで暮らしたり、拠点を置いて、山からの恩恵をうけながら「ものづくり」をする人たちに注目。記念すべき1回目は、さまざまな山モチーフの作品を手がけ「アトリエボンド」を主宰する木工作家、野田沙織さんにインタビュー。ものづくりへの思いなどを伺いました。

特別付録「ランドネオリジナル　みんなの好きな山の葉手ぬぐい」

▲そして今号の特別付録は、みんなの好きな山の葉を描いた、オリジナル手ぬぐいです！山を歩いていると目に留まる、個性豊かな形や大きさ、色をもつ葉っぱをデザイン。手ぬぐいの右端にスペースを空けており、そこに山で見つけた落ち葉をそっと置いて、写真に撮って楽しむことも！山歩きのおともとして、たくさん使ってください。

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