ハイキングからキャンプ、防災まで便利なヘッドライト集
ランドネ 編集部
- 2023年05月19日
アウトドアシーンでの夜の時間に欠かせないヘッドライト。暗い夜道を照らすのはもちろん、天体観測に活用できたり防災セットに入れておけたりと、いくつか持っていても損はないアイテムです。ここでは、キャンプやハイキング、防災までマルチに使えるヘッドライトを紹介します。
Index
乾電池とバッテリーの使い分けが可能
ブラックダイヤモンド/コズモ350
・重量:81g(電池込)
・明るさ:350ルーメン
・照射時間:高照度3時間、低照度200時間、リザーブ30時間
ブラックダイヤモンドのヘッドライトのなかでも幅広いシーンで活躍するスタンダードモデル。別売りのバッテリーと単4乾電池のいずれかを使用できるので、日常使いではバッテリーを、長時間充電ができない環境では乾電池を、とシーンに応じた使い分けができます。
軽量コンパクトで優れたデザイン性も魅力
マイルストーン/スタンダード・モデル・クール
・重量:約26g(電池、ベルト別)
・明るさ:約200ルーメン
・照射時間:約13時間(10%時)
単3乾電池たった1本で光を照らす超軽量モデル。明るさは最大200ルーメンで、メインには白色LED、サブには電球色LED、赤色LEDを搭載。付属のクリップを付ければ縦横の組み換えができるので、キャンプではランタンのように使えて便利!
LED搭載ヘッドライトのパイオニア
ペツル/ティカ
・重量:94g
・明るさ:350ルーメン
・照射時間:約110時間(白色光、弱の場合)
LEDヘッドライトのパイオニアであるペツルのティカシリーズがリニューアル。明るさは350ルーメンを誇り、暗闇のなかでの視認性に優れる蓄光リフレクターや、自分や周囲の人の目を眩ませることなく視界を保つ赤色光を備えています。また、ランタンとしても使える付属のポーチもうれしい。
消灯前のモードを記憶する優れもの
ジェントス/CP-34DD
・重量:76g(電池込)
・明るさ:120ルーメン
・照射時間:約60時間(エコモード)
単3乾電池か単4乾電池のどちらか1本で使えるコンパクトタイプ。モードメモリー機能搭載により消灯前に使用していたモードを記憶してくれるので、点けるたびに明るさを設定する手間が省けます。サブで赤色LEDも搭載されているので天体観測などにもおすすめ。
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ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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