「ランドネNo.100 7月号」本日発売です!
ランドネ 編集部
- 2018年05月23日
記念すべき号の特集は、「アウトドアな旅100」。誌面を作り続けるなかで自分たちの意識もすっかり変わったランドネスタッフと、全国の山好きから集めた、おすすめの山とお立ち寄りスポットを厳選し100!のはずが、どうしても絞りきれなくて、134紹介します。
ランドネ創刊当時にモデル・仲川希良さんをリーダーに結成した「ランドネ登山隊」も復活し、栃木県・日光へ!山あり、温泉あり、食あり、お土産あり。多忙な女子でも1泊2日で満喫できる山旅プラン。ぜひ参考に!
全国のおすすめ旅プランは、テーマ別に紹介。海も山も、地形を楽しむ、食べ歩く、山の温泉、滝を見る、歩行時間は短く、島の旅。みなさんは、どんな景色が見たいですか?自分の好みに合った山やスポットが、ここで必ず見つかるはずです!
山梨県・塩山エリアをたっぷり“味わう”旅に出たのは、モデルのKanocoさん。大菩薩嶺の丸川峠に建つ「丸川荘」を訪ね、おいしいコーヒーをいただいたり、木彫りのカップをお土産に買ったり。下山後は、ふもとの茶屋でおいしいよもぎだんごを食べたり、ワイナリーを見学したり。日帰りとは思えない、充実したプチトリップを紹介します!
エリア別に楽しむ山旅紹介では、松本と奈良をピックアップ。街歩きが楽しい2つのエリアを拠点に、日帰りから1泊2日などで楽しめる、山とスポットを紹介。何度でも通いたい、また戻ってきたい。そんな街をひとつ見つけると、旅の楽しさはぐっと広がりますよ!
第二特集は、「富士山を歩いて、登って。」
ミュージシャン・Keishi Tanakaさんと、地図好き芸人/火災報知器の小林知之さんが仲間と歩く、富士宮ルート~御殿場ルートのほか、須走ルートと吉田ルートの魅力も、美しい写真とともに紹介しています。山頂から見るご来光が素晴らしいのはもちろん、ささいなことも喜びに変わるのが富士山の不思議。なぜ、富士山を歩きたいのか。登った先に待つものはなにか。心の奥のほうを動かされる、二人の文章もぜひ楽しんでください!
そして、今号から新連載もスタートしました!イラストレーター/キャンプコーディネーターのこいしゆうかさんが、キャンプのお悩みにアドバイスをおくる「キャンプの夜に語りたいハナシ」。たき火を囲んで、お酒を飲みながら語り合う。そんな、ゆるくて楽しい雰囲気でお届けしていきます!
そしてそして、今号の付録は「オリジナル 防水スマホケース」。ポンチョを着たランドネキャラクター「アルプスのおやじムッシュ」が、なんともかわいい!スマホを中に入れたまま画面の操作も、もちろんOK。いまや私たちの生活のは欠かせないスマホを、雨や水の濡れから守るこのケース。山にキャンプに日常に、愛用してくれたら嬉しいです^^
ランドネ最新号は、こちらからも購入できます!
「ランドネNo.100」
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ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。