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首都圏から電車ですぐ! ご近所山で登山の楽しみ始めよう!

【おすすめ】自然に溶け込む山ごはん器セット

「漆のある暮らし・遊び」をコンセプトに生まれた漆器ブランド、ノダテマグとランドネのコラボレーション。ごはん時の三種の神器、お皿、お椀、マグカップの3点セットで、自然のなかで手にしたときにどこかホッとできるフォルムに仕上げました。お皿、お椀、マグカップの順に重ねれば、付属の巾着袋に収納して持ち運ぶことができます。

マグカップ:約80mm(縦)×80mm(横)×70mm(高さ)
お椀:約125mm(縦)×125mm(横)×55mm(高さ)
お皿:約140mm(縦)×140mm(横)×5mm(高さ)
セット価格:16,500円
「ランドネ×ノダテマグ 山ごはんセット」の詳しくはこちら

初心者向け首都圏から電車で行けるご近所山の5コース

緑が美しい季節。「山に興味はあるけれど、体力に自信なし」な皆さん、まずは、近場からハイキング感覚で始めてみてはいかがだろう? ご紹介するのは、首都圏から電車で行けるご近所山の5コース。歩行時間は2時間程度だが、達成感も感じられるおすすめコースだ。すべて制覇した暁には、登山の魅力にすっかりはまってしまっているかも? 次の週末には、家族や友人を誘って行ってみよう!

神奈川県 大楠山を巡るコース

歩行時間:2時間15分
20180523_01_6 標高242mの大楠山ハイクは、住宅街を抜けた先の登山口からスタートする。木漏れ日が心地よい川沿いの遊歩道や、緩やかな上り坂、木のトンネルなど、歩きやすい道が続いている。山頂までは1時間ほど。体を目覚めさせるにはちょうどいい距離。山頂からは、相模湾が見渡せ、ふもとのパン屋で調達したパンを食べるのもおすすめだ。
20180605_01_1 春になると菜の花や桜の花が山頂を埋め尽くし、お花見ハイカーの姿も多くなる。海も近く冬でも暖かいので、晴れた日に気軽に歩きたい名山。

神奈川県 衣張山を巡るコース

歩行時間:1時間20分
20180523_01_7 鎌倉駅から路線バスに乗り10分ほど。住宅街にある登山口から一歩入ると、ここが鎌倉であることを忘れてしまうような、しっとりとした杉林の深い森のなか。石の階段を上ると、少しずつふもとの町も小さくなり、木々の種類は明るい広葉樹へ。山頂からは、鎌倉の町並みや相模湾、富士山までもが一望できる。
20180605_01_2 源頼朝の観音信仰から生まれたともいわれる巡礼古道と、平成巡礼道を辿るコース。途中、行き交うハイカーを見守る石仏もあり。分岐点での道迷いには注意しよう。

埼玉県 日和田山を巡るコース

歩行時間:2時間35分
20180523_01_8 都内から電車で約1時間。電車の車窓から見えた鳥居のある山が標高305m の日和田山。武蔵横手駅から舗装路を進み、途中五常の滝に癒されながら、ひとつめのピーク・物見山を目指す。物見山山頂は広く、ベンチもあるので休憩場所にちょうどよい。日和田山の山頂まではそこから1時間ほど。鳥居の向こうに見える、巾着田やふもとの町並みは美しいのひと言。
20180523_01_4 下山後のお楽しみには、ふもとにあるオーガニック料理のお店『阿里山カフェ』での遅めのランチを!

茨城県 筑波山を巡るコース

歩行時間:2時間25分
20180523_01_9 関東平野にそびえる名峰・筑波山(標高877m)は、ロープウェイでもケーブルカーでもアクセスできる、お手軽百名山のひとつ。女体山と男体山、ふたつのピークをもち、その間に位置する御幸ヶ原には、いくつもの茶屋が建ち並び、名物・つくばうどんがいただけるお店も。ふもとには筑波山神社もあり、年始に初詣登山を楽しむハイカーも多い。
20180523_01_3 行きはロープウェイで一気に標高840mまで、約6分間の空中散歩を楽しみ、帰りは奇岩を巡るルートで下るのがおすすめ。晴れていれば、遠くに富士山を眺められることも。

東京都 高尾山を巡るコース

歩行時間:1時間55分
20180523_01_10 季節を問わず、多くの登山者で賑わう高尾山。ケーブルカーでアクセスできることもあり、観光客の姿も多い。それゆえ、京王線・高尾山口駅に下り立ってから山頂にたどり着くまでの間に、立ち寄れる茶屋や売店、土産物屋などの数の多さは、山とは思えないほど! 高尾名物のとろろそばをはじめ、食べ歩きしたくなるような団子や焼き菓子もずらっと並び、つい食べすぎてしまうのが高尾山ハイクの魅力でもある。
20180523_01_5 カリカリに焼いた皮の中にたっぷりの黒豆あんが詰まった『天狗焼』が絶品。

(出典:『ランドネアーカイブ 山登りの教科書』

(編集 M)

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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

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