ランドネ最新号「イイ山とイイ湯」特集、本日発売です!
ランドネ 編集部
- 2018年11月22日
澄んだ青空の下、サクサクの落ち葉をふみしめながら山を歩き、体を動かしたあとは、温泉で汗を流して体をあたためてリラックス。
――これからの季節、山登りに出かけるなら、温泉とセットで旅の計画を立てませんか?
ランドネNo.103特集「イイ山とイイ湯」(2018年11月22日発売)ではそんな旅を気軽に楽しめる「箱根」エリアを中心に、山登り×温泉を楽しめるプランとふもとで立ち寄りたいスポットをご紹介。
山登りの前後に効く温泉の選び方・入り方や、荷物をなるべく増やさずに湯上がりを心地よく過ごすためのウエア選び・着こなしのポイント、温泉を楽しむために欠かせない火山の基礎知識なども解説し、読み応えアリ!な内容です!
巻頭特集企画で旅をしたのは、モデルAYUMIさん。箱根・宮ノ下を拠点に明星ヶ岳~明神ヶ岳を歩き、底倉温泉につかって、1泊2日で旅をしたもようをレポート!
温泉から眺めた山の稜線を翌日歩いたり、山の幸・海の幸をいただいたり、宮ノ下で働く人、暮らす人とお話をしたり……ゆっくりペースで盛りだくさんの旅をしてきました。
ひとことで温泉といっても種類はさまざま。温泉ソムリエ協会家元の遠間和広さんに、山をしっかり歩いた後に効く温泉の選び方やのコツ、ストレッチの方法を教えていただきました。
リラックス感を重視するなら?湯上がりにカフェや美術館めぐりをするなら?電車で行くなら?車で行くなら?
旅のプランによって、ウエア選びに重要なポイントが変わってきます。そこでテーマ別に、山登り・湯上がりの着回しコーデをご提案。
箱根・小田原の伝統工芸、寄木細工。木々の自然な美しさを今の暮らしのなじむ形を提案する「OTA MOKKO(太田木工)」さんにもお話を伺ってきました。
樹木の種類が豊富な箱根山系で育まれた木工技法。山旅の思い出として、お土産に持ち帰るのもおすすめです。
日本は温泉大国であると同時に火山大国でもあります。噴火から身を守るために知っておきたい基礎知識をイラスト付きでわかりやすく解説しています。
イラストレーター神田めぐみさんとライター池田奈津実さんが毎号、低山と温泉をめぐる連載企画「湯らりやまあるき」。今回は静岡県の小室山と伊東温泉を旅したもようを拡大版でお届け!
全国の山好き、温泉好きの方々には、日帰りで楽しめる山×温泉の旅プランを教えていただきました。
眺めるだけでほっとひと息つける写真の数々をご覧になりながら、この冬の山旅計画をたててくださいね。
特集以外の企画も充実!モデル仲川希良さんは読者2名と、とっとりの暮らしに触れながら旅をしてきました。美しい自然に触れ、おいしいごはんを食べながら、一番心にしみたのは、暮らす人々のあたたかさでした。
第2特集は、日本のフィールドで楽しめる雪あそび。久しぶりにスノーアクティビティを楽しむ方におすすめのゲレンデ情報や、スノボ・スキーだけではない遊び方、あったか防寒アイテムを紹介しています。
寒いのが苦手、という方は、海外のアウトドア旅はいかが?日本と台湾のランドネ編集部員は、台北のおとなりの街、新北市(しんぺいし)を旅をしてきました。
付録は、ランドネオリジナルミニサコッシュ。首にかけられる紐付きで、 お金やカードを入れて財布として使ったり、 行動食やリップクリームなどの小物入れとして使ったり、 用途自由な小さめサイズのサコッシュです。 裏表両方に外ポケット付きで、切符やお菓子などすぐ取り出したいものを入れておくことも。 コーデに合わせて裏返し、ピンク/グレーを使い分けられるのもポイントです。
ランドネ最新号を参考に、寒いからこそ楽しめる旅を満喫していただけたらうれしいです。付録もぜひぜひご活用ください!
>>>ランドネNo.103「イイ山とイイ湯」特集はこちらから
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ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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