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旭川の春を見つけてウキウキしよう! 「春のうかれさんぽ」を開催

旅のテンションをあげる都市観光ホテル『星野リゾート OMO7 旭川』は、2019年4月15日(月)~5月31日(金)まで、“まちなかみつけたび”をテーマに「春のうかれさんぽ」を開催。参加者それぞれが「花冠」などの“浮かれアイテム”を身に付け出発。ご近所ガイドOMOレンジャーのメンバーで、散歩が得意なOMOグリーンが連れて行ってくれる先々で、雪国・旭川ならではの春の様子を知ることができる。OMO7 旭川のスタッフは約9割が旭川と周辺地域の出身。そんな地元民であるスタッフが考えた、春のワクワク感や地元民の浮かれた気分を体感できるお散歩だ。

ご近所ガイドOMOレンジャーとは?

「ご近所ガイドOMOレンジャー」は、街の平和を愛し、旅人のテンションを上げることを使命とした街のヒーロー。おせっかいなOMOレンジャーは旅行者を喜ばせたくて、自分が体験してよかったことや感動したこと、また失敗談も生かし、この街を遊び尽くすベストなコースを案内する。それぞれ「路地裏グルメ」や「お酒」といった得意分野があり、テーマカラーのユニフォームを装着して街へ出動。コースについて旅行者からの要望は一切受けず、レンジャーが連れて行きたいところへ案内するスタイルだ。

1 ▲ご近所ガイドOMOレンジャー

旭川の春、浮かれる4つのポイント

【1】面積が増えていくアスファルト
北海道の中でも旭川の冬は特に寒く、12月中旬から3月下旬まで道路は雪で覆われる。そんな旭川に暮らす人々は雪が解けると、オートバイや自転車の整備、自動車のタイヤ交換をする。そして、冬用のブーツをしまい短靴(たんぐつ)と呼ばれる丈の短い靴でアスファルトを踏んだり、雪解けが進みアスファルトの面積が増えていく様子を見てますます春を感じ、浮かれ始める。

【2】順序関係なく咲く花
本州では2月後半から4月にかけて梅・桃・桜と順に咲くが、旭川では気温が上がる4月中旬から5月下旬の約1カ月で一斉に花が咲く。「春のうかれさんぽ」では、桜・ツツジ・チューリップなどを見ることができる。

【3】ブランコやベンチが出現する公園
初雪から約5カ月間、旭川の公園は雪に閉ざされる。ブランコのいすは外され、水飲み場はブルーシートで覆われてしまうが、春になり雪が解けると、現れた遊具に子供たちは春を感じ、大人は雪で埋もれ座れなかったベンチに座ることで春の訪れを感じる。

【4】浮かれアイテムでさらに浮かれる
「春のうかれ散歩」の正装はコレ! ツアーでは「花の冠」を被り「花スティック」を持って出発。普段は身につけないアイテムを身につけることで、さらに気持ちが浮かれる。

~おさんぽコース紹介~

OMO7 旭川を出発(15:30)
散歩が得意なOMOグリーンとOMOベース(ホテルロビー)で待ち合わせ。浮かれアイテムを装着し「春の浮かれポイント」についてレクチャーを受けてホテルを出発。移動手段はスキップで。

平和通買物公園
日本初の歩行者天国「平和通買物公園」では、木々の新芽や雪が解けて現れたアスファルトを発見。道路脇にある残雪を踏めば春にまた一歩近づく。

常盤(ときわ)ロータリー
国道を含む6本の道路が交わる常盤ロータリー。交通量の多い常盤ロータリーでは、自転車やオートバイに乗った人を探してみて。

福吉カフェ
歴史建築「旧北島製粉所」(大正14年頃建築)をリノベーションしたカフェ。北海道遺産の旭橋をかたどったオリジナルのクロワッサンおやき「トキワ焼き」や、小豆・ミルク・抹茶濃茶を混ぜて飲むオリジナルドリンク「福吉らて」が人気。

常磐公園
都市部にありながら緑にあふれ、地元民の憩いの場でもある「常磐公園」。雪から開放されたベンチで池や花を見ながらひと休み。野生のリスに会えたらラッキー!

OMO7 旭川へ戻る(16:30)
もちろん帰り道もスキップで。街中に流れる「街頭放送」を口ずさめば、最高潮に浮かれる。

2 ▲常磐公園に咲く花(イメージ)

3 ▲浮かれアイテム

【DATA】
●春のうかれさんぽ
期間:2019年4月15日(月)~5月31日(金)
時間:15:30~16:30
定員:10名(1名から催行)
料金:無料 ※カフェでの飲食代は別。
申込み:OMO7 旭川ホームページ、またはフロントにて当日の15:30まで受付

北海道を遊び尽くせ! アクティブさんに最適な宿

4 【DATA】
●星野リゾート OMO7 旭川
富良野や美瑛にも好アクセスな拠点都市「旭川」。路地裏グルメのハシゴで出合う味など、北海道の風土とこの地に伝わる新旧カルチャーを思いの限り遊び尽くす、都市観光に最適なホテル。
住所:〒070‐0036 北海道旭川市6条通9丁目
電話:0166‐29‐2666(宿泊予約)
アクセス:JR旭川駅より徒歩13分
部屋数:237室
チェックイン:15:00~/チェックアウト:~11:00
宿泊料金:5000円~(2名1室利用時1名あたり/税・サービス料込)
URL:https://omo-hotels.com/asahikawa/

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ランドネ 編集部

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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

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