ランドネ5月号の付録は、オリジナル山旅ポーチセットです!
ランドネ 編集部
- 2021年03月24日
いくつ持っていても、役に立つ。
サイズ違いで旅のおともに!
バックパックの中身は、できるだけスッキリと、カテゴリごとにスタッフサックやポーチに入れて、パッキングしておきたい。着替え、ファーストエイド、洗面・化粧道具、調理アイテム、行動食など。そうすれば、山の上で、すべての荷物をバラバラと広げてまた片付けて、なんていう時間もなくなり、いつだってスマートに山を楽しむことができます。
‟スタッフサックやポーチはいくつあってもいいよね!”
といういことで『ランドネNo.117 5月号』は、箱型とミニサイズのふたつのポーチを作りました。ランドネのモミの木カラーのグリーンをベースに、ファスナーやロゴに優しいベージュをプラス。普段使いもしやすいので、たくさん使ってください!
Index
編集部・さとうの山旅ポーチの使い方
大きいサイズに行動食、小さいサイズにはメイク道具を入れて使っています。
箱型(写真左)
グローブをしたままでもファスナーを開け閉めしやすく、口が大きく開くので、行動中にさっと食べたいものを取り出せます。行動時間が長く、お昼を行動食で済ませる1泊2日〜2泊3日にちょうどいいサイズだなーと。最近ハマっているベルギーワッフルや手作りシリアルバーも折らずに収納できます。
ミニ(写真右)
メイク道具にちょうどいい大きさのポーチを見つけられず、これまで密閉式ビニール袋で済ませることが多かったのですが、このサイズはどんぴしゃ。マチがあるので見た目よりしっかり収納でき、ファンデーション、眉マスカラ、アイシャドウ、マスカラ、コンシーラー、チーク、リップクリーム、コンタクトレンズ、ピアスの替えも入れられます。
編集部・あにやの山旅ポーチの使い方
大きいサイズは山小屋セット入れ、小さいサイズはサコッシュ内ポーチとして使っています。
箱型(写真左)
山小屋に着いたら着替えたい、ベースレイヤーと靴下のほか、ヘアバンド、手ぬぐい、マスクなどをひとまとめに。自立するうえ、ファスナーが大きく開くので、一つひとつのアイテムの収納のしやすさはバツグン!コンパクトになるダウン入れとしても重宝しそう。
ミニ(写真右)
山歩きの行動中や、ふもとの散策時などに使う、サコッシュの中の小物をひとまとめにするのに便利。(私的に)サコッシュ内で行方不明になりがちのリップクリームをはじめ、日焼け止めクリーム、さっと食べたい行動食など。手のひらサイズなのに収納力があり、薬や絆創膏、ヘアゴム、ハンドクリーム、爪切りなどを入れて、普段使いとしても活躍中です!
編集部・にのみやの山旅ポーチの使い方
大きいサイズにコーヒーセットを、小さいサイズにコンタクトセットを入れて愛用しています。
箱型(写真右)
私の山でのんびり過ごしたいときの必需品、コーヒーセットをまとめています。コーヒー豆とミル、ドリッパー、ペーパーフィルター、マドラー、そしてコンパクトになるマグがふたつ!ふたり分のコーヒーを淹れるのに必要な道具が一式収まりよく入ります。山仲間をおもてなししたいときにも◎。
ミニ(写真左)
普段からメガネは使用せずコンタクトがメインなので、山に泊まる際に必要となるコンタクトセットを入れています。替えのコンタクトや保存液、ケースはもちろんのこと、手指消毒スプレーまで横向きですっぽり入るのが気持ちいい。このサイズ感、ありそうでなかったんです!
箱型もミニも、マチがあるから収納しやすい!サイズは、箱型W20×H10×D10cm、ミニW16×H9×D5cm。さっと、バックパックのフロントポケットや天蓋へ。
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- ランドネ
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ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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