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冬の日帰り低山ハイクを快適にするウエア選び|寒がりさんのコーディネート

ふもとはぽかぽか陽気でも、山頂には冷たい風が吹きつけていたり、立ち止まるとすぐに汗冷えしてしまったり。寒暖差には注意が必要な冬の山。ちょうどいい塩梅がわからず我慢をしたり、寒い時期は外遊びをお休みしている人も多いのでは?
現在発売中のランドネ1月号のステップアップ連載では、「秋冬の山コーディネート」をテーマに、低山ハイク時の重ね着の考え方や、快適かつ安全に楽しめる秋冬ウエアカタログ、食事や生活で寒さを改善するための情報をお届けしています。

今回は、そのなかから、冬の低山ハイク時の寒がりさんのコーディネートをご紹介。体質に合わせたコーディネートで、山登りをさらに快適に楽しみませんか?

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厚めのウエアを重ねて冷え知らずに

なにかと寒さを感じ、行動中もあまり汗をかかない寒がりさんは保温性を重視して。ミドルレイヤーとアウターは、厚手だけど体温調節しやすいダブルジッパーやベンチレーション付きのものを選ぶのがポイントです。耳当て付きのフリースキャップやミトンにもなるフィンガーレスグローブなど、着脱回数を減らせるような小物を上手に活用してみて。

コーディネートのポイント

タートルネックで首元をガード

ベースレイヤーは、冷えやすい首を守るためにハイネックをチョイス。少し厚手でリブ仕様の一枚は体にフィットして風が入りにくく、保温性も高まります。サムホール付きやハーフジップなどの特徴もおすすめの理由です。

温度調節がしやすいグローブを

カバー付きのフィンガーレスグローブを選べば、暑いときにはカバーを外し、寒いときにはカバーを被せてミトンとして使用することができて便利です。フィンガーレスタイプはスマートフォンの操作性も◎。

裏地付きのパンツ

裏地が起毛していたり、保温性のある素材が使われていたりするものを選べば、冷えを感じにくくて◎。今回セレクトしたパンツはアルミドット状の素材がプリントされていて、体温に反射して高い保温機能を発揮します。

教えてくれた人

スタイリスト/近澤一雅さん
アウトドア関連のスタイリングを中心に活動する。公私ともにアウトドアを楽しみ、ブランドの企画発案や製品開発にも携わる。好きな言葉は「代打八木」

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ランドネ 編集部

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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

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