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宮古島

宮古島の絶対行っておくべき観光スポット&体験2021|旅行ガイド誌が厳選

青く透明な海、キラキラ輝く砂浜、元気をもらえるパワースポットの数々。そんな癒しの旅行先として人気なのが、宮古諸島最大の島「宮古島」。その圧倒的に美しい海は“宮古ブルー”と称され、ここでしかみる事ができません。そんな宮古島の海を見ながら朝ヨガをしたり、素敵なカフェでランチしたり。毎日アクティブな日々をおくるYOLO女子も、この「宮古島」でパワーチャージしてみては?

本記事では定番ビーチはもちろん、絶対行っておくべき観光スポットやおすすめの体験をお届け。これからの女子旅やひとり旅の参考にしてみてくださいね♪

人生最高の楽園「宮古島」ってどんな島?

宮古島は沖縄本島から南西に約300キロ離れたところにあり、人口は約55000人の離島。その澄んだ空気と“宮古ブルー”と呼ばれる美しい海は、人生で一度は訪れるべき場所として多くの人を魅了し続けています。

宮古島への行き方って?

(地図:宮古市役所・観光ロードマップより参照)

宮古島へのアクセスは現在、必ず飛行機に乗る必要があります。行き方は主に下記の通り。空港によって往復航空券の値段は異なりますが、約10,892円〜(2021年2月現在)と時期を選べばお得に旅行することもできます。

<東京(羽田空港)から>

宮古空港へ向かう飛行機は、羽田空港のみ。直行便で約3時間20分、本数は1日2本運行しています。

<大阪(関西空港)から>

大阪から宮古島へ行くには、関西国際空港を利用しましょう。直行便で約2時間45分、本数は1日1本運行しています。

<沖縄(那覇空港)から>

沖縄本島も合わせて楽しみたい!という人におすすめなのが、那覇空港を経由して行く場合。約55分のフライト、本数は10本以上運行しています。

宮古島のコロナ対策

宮古島では現在、それぞれの事業団体ごとにガイドラインを作成し、感染予防対策をしています。詳しくは宮古島観光協会が運営する「新型コロナウイルス対策 安心安全サイト」をご覧ください。

旅行誌が厳選! 宮古島で絶対行っておくべき観光スポット

いざ、宮古島へ!といっても、観光スポットがたくさんあり、どこを選べば間違いないのか……と思う人も多いハズ。ここでは人気旅行ガイド「トリコガイド」がおすすめする、とっておきの穴場スポットを紹介するので、ご安心くださいネ。

1:自然がつくり上げた造形の海浜公園「イムギャーマリンガーデン」

まずおすすめしたいのが、自然の状態そのままに海と緑が共存する海浜公園。南海岸沿いに東から西へ延びた半島と入江の一部が公園として整備されていて、ビーチ付近での磯遊びのほか、深いところで水深15メートルにもなる内海ではシュノーケリングもできます。駐車場、トイレ、シャワーも完備しているのも嬉しいポイント! さらに展望台に登れば、写真のような美しい入江の様子はもちろん、東シナ海までも見渡せます。

【DATA】
名称:イムギャーマリンガーデン
住所:宮古島市城辺友利605-2
アクセス:宮古空港から車で約25分

2:白砂と海の美しいコントラスト「砂山ビーチ」

勾配のある丘の先に続く砂浜。上り切った先に広がる幅70メートルのビーチと、天然の大きなアーチを目にした瞬間、溜まっていた疲れは一気に吹き飛びます! 白砂と青い海と空のコントラストは圧巻の美しさ。隣接する公園にはシャワーも完備しています。

【DATA】
名称:砂山ビーチ
住所:宮古島市平良荷川取
アクセス:宮古空港から車で約20分

3:美しい海を爽快に走る「池間大橋」

全長1425メートル、1992年に開通した宮古島と池間島を結ぶ橋。船舶の航行のため中央部が盛り上がった形状をしています。ドライブ中に見える、エメラルドグリーンの海の中を進むような眺めが最高! 池間島側からは、一面に広がる青いサンゴ礁の海に宮古島が浮かぶような景色が楽しめます。

【DATA】
施設名:池間大橋
住所:宮古島市平良狩俣〜池間島
アクセス:宮古空港から車で約35分

4:服を着たまま海中を見学できる「宮古島海中公園」

アクリルパネルを覗けば、カラフルな熱帯魚やタコ、ウミヘビなど宮古島の海に住む美しい南海の生き物に出会えます。さらに公園内にはほかにも展望台や磯遊び施設、カフェなどもあり、のんびりお散歩しながら一日ゆっくり過ごしてみては?

【DATA】
施設名:宮古島海中公園
住所:宮古島市平良字狩俣2511-1
アクセス:宮古空港から車で約25分
料金:一般大人1,000円、高校生800円、小中学生500円、6歳未満無料ほか

5:池間島を望む風車の岬「西平安名崎」

宮古島の西端にあたる岬で、池間大橋と池間島を望む穏やかな景観が特徴。岬の中ほどには宮古馬の放牧場があるほか、風力発電の風車が建ち、東平安名崎とは違った風景を楽しめます。「にしへんなざき」と呼ばれていますが、沖縄の方言では西のことを「いり」と言うため、「いりへんなざき」と呼ばれることも。

【DATA】
名称:西平安名崎
住所:宮古島市平良狩俣
アクセス:宮古空港から車で約30分

6:遊歩道の先に広がる絶景「東平安名崎」

日本の都市公園100選にも選ばれた絶景ポイント! コバルトブルーの海と細く突き出した断崖が織り成す風景は、言葉を失うほどの美しさです。東平安名崎灯台の上からは、360度見渡せるかぎりの絶景が楽しめます。さらに周辺には宮古島固有の草花も多く、足元にもかわいい景色が広がっています。

【DATA】
名称:東平安名崎
住所:宮古島市城辺保良平安
アクセス:宮古空港から車で約35分

7:宮古島を代表する「与那覇前浜ビーチ」

7キロもの真っ白な砂浜が続く、宮古島を代表するビーチ。ここだけ鮮やかな水色をしているのは、サンゴ礁が少ないから。正面遠くに来間大橋、右手には来間島をみる事ができます。白浜の海岸が見わたす限り続くビーチは東洋一美しいといわれていて、「全日本トライアスロン宮古島大会」のスタート地点としても有名。マリンスポーツも充実しているので、観光と合わせて楽しんでみて。

【DATA】
名称:与那覇前浜ビーチ
住所:宮古島市下地町前浜
アクセス:宮古空港から車で約15分

8:海を渡る風が気持ちいい「来間大橋」

全長1690メートルになる来間大橋は来間島と宮古島とを結んでいて、農道橋としては日本最長を誇ります。橋のたもとに広がる海は、あまりの透明度にびっくりする観光客も多いとか。さらに橋からは光に反射してキラキラと輝く、美しい前浜ビーチの景色も楽しめます。反対側の来間島は、さとうきびと果実栽培の島。のどかな畑が広がる、心落ち着ける島で過ごす時間も◎。

【DATA】
名称:来間大橋
住所:沖縄県宮古島市下地来間
アクセス:宮古空港から車で約15分

9:絶景リフトで宮古ブルーを体感「ザ シギラリフトオーシャンスカイ」

海と高台をつなぐ全長283メートルの沖縄初となるペアリフト。まるで空中散歩をするかのように、自然豊かな絶景を楽しめます。遮る物がないからこその大パノラマが目の前に広がり、宮古島の風景を背景にできる絶好の撮影スポットです。高台側から乗るとシギラビーチに到着するので移動に利用するのがオススメ。

【DATA】
名称:ザ シギラリフト オーシャンスカイ
住所:宮古島市上野新里1004-32
アクセス:宮古空港から車で約15分
料金:片道500円、往復800円、3歳未満無料ほか

宮古島をカラダで楽しもう! アクティブなおすすめ体験

宮古島の魅力は観光スポットだけではありません。さらに満喫するためには、アクティブな1日を過ごせる体験がおすすめ♪マリンアクティビティはもちろん、滝や、川、夜空まで都会では体験できない大自然を思う存分、肌で感じてみてください。

10:ウミガメと至近距離で泳ごう「海メルト」

アクティビティ初心者でも気軽にチャレンジできるのが、シュノーケリングやシーカヤック。ここでは少人数かつ船を使わずビーチからスタートするため、初心者でも安心して遊べます。透明度の高い海の中をのぞいたり、ウミガメと一緒に泳いだりと盛りだくさんのツアーが人気です。

【DATA】
施設名:うみメルト
住所:宮古島市平良字西仲宗根3-3
料金:カヤック&ウミガメツアー大人9,800円、小人8,800円ほか

11:優雅に宮古島の海を満喫「宮古島J E T クルーズ」

この施設では、沖縄でも一番といわれるほどの透明度を誇る、神秘的な海の世界を体感できるアクティビティが満載。特に新感覚の体験ができる空飛ぶバイクジェットベイダーや爽快感を味わえるジェットスキーツアーは大人気です。家族でボートチャーターを楽しんだり、ロマンチックなサンセットクルーズを堪能したり、さまざまな海の魅力を楽しんでみて。

【DATA】
施設名:宮古島JETクルーズ
住所:宮古島市平良字下里247-2-1F
料金:ジェットスキーツーリング1時間・大人1名8,000円ほか

12:豊富なマリンメニューで楽しむ「宮古島マリンステージT E A M  T R I P」

宮古島の美しい海を思いっきりエンジョイしたい人必見!免許がなくても運転OKのジェットスキーで海を駆け抜ける快感を体験してみて。他にもパドルを漕ぎながら海上を進む人気のSUPや、ウミガメに会えるシュノーケリング、ジェットスキーで来間島一周を楽しめるツアーもおすすめ。

【DATA】
施設名:宮古島マリンステージT E A M  T R I P
住所:宮古島市下地字与那覇1199
料金:ジェットスキー30分・5,000円ほか

13:大自然の中でずっと記憶に残る感動体験「GRAT!S!SUP」

美しく透き通る宮古ブルーを、人気のアクティビティSUPを体験しながら楽しめます。年間1000人のゲストから選ばれるツアーでは、ドイツ文化村の美しい自然と異国の雰囲気が同時に堪能できます。他にもSUP&マリンスポーツ遊び放題プランといった、アクティブなプランもあるので、ぜひチェックしてみて。

【DATA】
施設名:GRAT!S!SUP
住所:宮古島市平良東仲宗根679-1C
料金:SUPウミガメシュノーケリング・フォトツアー15,000円ほか

まとめ:自分だけの宮古島ツアーを楽しんで!

いかがでしたでしょうか?宮古島には他にも定番ビーチをはじめとした魅力的な観光スポット、かわいいお土産屋さんやカフェなどがたくさんあります。沖縄本島と合わせて半日観光を楽しんだり、パワースポットを巡って癒されたりと、自分だけの宮古島ツアーを満喫してみてください♪

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トリコガイドシリーズ 編集部

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オンは仕事をバリバリこなし、限られたオフはおもいっきり羽を伸ばして楽しむ!そんな大人のキャリアウーマンの「せっかくだから」を満たす、ちょっと贅沢な国内ガイドマガジン。

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