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腰が落ちないようにしっかり前傾して構えよう!【しっかり振って20ヤードUP! レッスン2】

ドライバーショットが飛ばないとお悩みの女性ゴルファーのために、高橋友希子コーチのスペシャル“飛距離UP”レッスンをお届け。今回は、飛距離を伸ばすためアドレスのポイントをご紹介します。

構えが良くないとボールを飛ばすことはできません!

ボールを遠くへ飛ばすためには、バランスの良いアドレスが不可欠です。スタンスは肩幅よりも少し広めにして、ボールは左ワキの真下にセットします。体重配分は左右均等で、どちらかの足に偏らないようにしてください。

最大のポイントはしっかり前傾することです。アマチュアゴルファーは、ヒザを軽く曲げた時に腰が落ちて後掲したアドレスになる場合が多いので注意しましょう。太モモのつけ根から前傾するように意識すると、後掲姿勢を防げます。

ドライバーは、自分から見て左にボールをセットする必要があります。目安としては左ワキの真下あたりが良いでしょう。体重配分は左右均等で、腕や肩に力が入らないように注意してください。

(○)モモの付け根当たりから腰を折るようにしてすると、正しく前傾できるはずです。ヒザは軽く曲げて、ツマ先でもカカトでもなく、土踏まずのあたりに重心をかけるとバランス良く構えられます。
(×)自分では前傾しているつもりでも、腰が落ちると写真のような後傾姿勢になってしまいます。太モモのつけ根から前傾するようにしましょう。

クラブを握る時に注意すべきポイントは?

(写真:左)左手を少し被せるように握るのがおすすめです。ボールをつかまえやすいのでスライスも防止できます。自分から見て、左手の拳が2~3個見えるのが目安です。
(写真:右)クラブは短く握ったほうが速く振れますし、ミート率も高くなります。上手く打てるようになるまでは、グリップエンドを指3~4本分余らせて短く持つのがおすすめです。

教えてくれたのは、高橋友希子コーチ

埼玉県出身。関東ジュニア優勝、世界ジュニア2位などの実績をもつ。レッスンを受けたい方は、千葉県の市川駅前ゴルフクラブや東京都のドライビングレンジ日比谷へ。

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楽園ゴルフ編集部

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ゴルフに夢中な女性、始めたばかりの女性、これからはじめたいと思っている女性…etc、そんなゴルフに興味のあるすべてのレディスゴルファーに向けたフリーマガジンです。

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